こどもの意思決定支援のあり方について、病院・在宅、医師・看護師、それぞれの視点から考えるセミナーをご紹介します。
無料で参加でき、オンデマンド配信もあります
医師、看護師に限らずすべての医療職にお勧めです
こどもを主語にした意思決定支援
医療系の書籍を出版している「医学書院」が主催するセミナーです
終末期を見据えながらも、子どもの大切な「今」をどのように支えることができるか、学ぶことができるセミナーです。
開催概要
- 日時:リアルタイム配信:2024年10月23日(水) 19:00-20:30
アーカイブ配信:2024年10月24日(木)~2024年11月23日(土)23:59 - 開催方法:オンライン(リアルタイム配信+アーカイブ配信)
- 費用:無料
- 対象:医療職全般 (緩和ケア、小児科の医療職を中心に)
内容
講演1
ちょっとだけがんばればできる小児在宅医療
──こどもを在宅でみるときに大切にしていること
南條浩輝先生 医療法人輝優会 かがやきクリニック院長
講演2
自宅にとどまらない、小児の訪問看護
──こどもと家族の当たり前の願いをかなえるために
松丸実奈先生 NPO法人にこり代表/看護師
講演3
看取りを見据えて関わる際に大切にしたいこと
──連続性の中から今を大切に
余谷暢之先生 国立成育医療研究センター総合診療部 緩和ケア科 診療部長
〇余谷先生の著作です
リンク
ディスカッション
小児緩和ケアにおける意思決定支援を考える
申し込み方法
詳細や申し込みはこちらのサイトをご覧ください
以上、ご参考になればうれしいです。
それでは。
〇ブログ村に登録しています。バナーをぽちっとしてもらえると嬉しいです。
スポンサーリンク