山歩き

大峰山脈の大普賢岳(前編):公共交通機関では困難な地にツアー参加で挑む

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8月に出かけたのは、東北のお手軽山歩きと、上高地散策だけ

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9月は遠出をする余裕がなく、近場は暑すぎ、ということで全然山歩きをする機会がありませんでした。

これではやばい!ということで、モンベルの登山ツアーに参加をして大峰山脈の大普賢岳に登ってきました。

結果として、久しぶりの山歩きで、しかもツアーで参加をするには負荷が大きく、荷物をガイドさんに持っていただくなどご迷惑をかけてしまいました。

ただ、登ってみたいと思っていた大普賢岳を歩くことができたので記録に残します。

登山口までの移動

参加をしたのは、ガイドさん2名、参加者9名、運転手さん1名

ハイエースのような車に乗って移動します

この車、かなり揺れるので実際よりもスピードが出ているように感じます

乗り物酔いをしやすい人は、1人がけの席の1番前が良いと思います

下市口を出発して30分ほどの川上村の道の駅でトイレ休憩

ここからさらに50分ほどして登山口に到着しました

公共交通機関で来るとしたら・・・

この登山口に公共交通機関で訪れようとすると、下市口から大台ヶ原に向かうバスにのり、
和佐又口で下車

そこから車道を1時間近く歩いてようやく到着します

今回はそこを車で移動できるので時間短縮&楽ができました

和佐又ヒュッテ10月1日リニューアルオープン

大普賢岳の登山口である和佐又登山口

名前から推測されるようにワサまた山の登山口でもあります

ここに、10月1日新しい山小屋がオープンしました

以前は平屋建ての山小屋がありましたが、老朽化に伴い取り壊しに

新しく2階建ての立派な山小屋ができました

私が訪れたのはオープン前日で、中の見学は不可

外観はこんな感じです

公式サイトはこちら

昔の山小屋を知っている人は「まるでホテルみたいやなぁ」と言っていました

ここにはキャンプ場もあります。

広い芝生のキャンプ場で、お手洗いも綺麗、東屋のような休憩スペースも建設されていました。

ここでテントを張って、ちょっとハイキング、も楽しそうですね。

というわけで、山のぼりを始めるまでの紹介で記事が長くなってしまったので、今日はここまで。

次回、運動不足で私だけ大変だった大普賢岳の様子をご紹介します。

〇関西のハイキングコースが紹介された書籍です


以上、ご参考になればうれしいです。

それでは。

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