2022年のゴールデンウィークに立山にでかけました。
室堂の散策を楽しんだ後は、ホテル立山にチェックイン。
https://h-tateyama.alpen-route.co.jp/
今回は、ホテル立山宿泊者限定の雪の大谷散策ツアーを紹介します。
ホテル立山宿泊者限定アクティビティ
ホテル立山では宿泊者限定で、いくつかのアクティビティを用意しています。
フロントわきの壁に、アクティビティの内容と時間が掲示されています。
この時期は、無料アクティビティとして「雪の大谷」「映像上映」「星空観察」
有料アクティビティとして「ご来光バス」が用意されています。
雪の大谷散策
雪の大谷って?
立山に積もった雪は、車道だけ除雪されます。
雪が解けるまでの間、道路わきには高い雪の壁ができます。
それが「雪の大谷」
春の立山観光の名物となっています。
今回の旅行では、この雪の大谷を見ることが目的でした。
宿泊者限定ツアーのメリット
- 少ない人数で散策できる
- 雪の大谷の左右の壁を触ることができる
- ゆっくり解説を聞きながら散策できる
- 写真もスタッフの人に撮ってもらえる
です。
通常の雪の大谷は・・・
こんな感じで道路の片側だけなのですが、この「宿泊者限定ツアー」ではバスの運行が終わった後なので、道路いっぱいに歩くことができます🎵
では、雪の大谷ツアーの様子をご紹介します。
宿泊者貸し切りの「雪の大谷」
良いお天気だった2022年4月30日は、多くの方が「雪の大谷ツアー」に参加していました。
道路が乾いていたこともあり、車いすの方もいらっしゃいました。
こんな感じで道路いっぱいを使って歩くことができます。
4人くらいのホテルのスタッフもついてきておられました。
ここが写真撮影のポイントですよ、など解説を聞きながら歩きます。
空が青い
剱岳も見えます。
ここがこの日の最終地点。
ホテルが見えています。
大日岳も西日を受けて輝いていました。
また歩いて帰ります。
スタッフの人に写真をとってもらったり、壁に文字を書いたり、みなさん思い思いに過ごしておられました。
夕方の雪の大谷散策の恰好
この日は道路が乾いていたので、スニーカーでも大丈夫でした。
ただ、降雪直後はスニーカーでは怖いかも。
雪もなく、道路も乾いていたのでストックは不要でした。
ただ、どんどん寒くなっていくので、防寒は万全に。
富山平野に沈む夕日
雪の大谷散策を終えてホテルにもどると、ちょうど夕日が沈む時間でした。
雲海に太陽が沈んでいく様子が、幻想的でした。
この後は、再びホテルにもどって、夕食でした。
夕食の内容は、次回以降にご紹介します。
以上、ご参考になればうれしいです。
それでは。