2024年の7月中旬、北海道の利尻島と礼文島にトレッキングに行ってきました
前回は新千歳空港の乗り換え時間で食べたもの・買ったもののご紹介でした
今回はいよいよ利尻島に上陸です、滞在したゲストハウスのご紹介です
利尻島での宿泊
今回の目的は、利尻山の登山
別の記事でも書きますが、登山口までのアクセスも課題でした
私は「登山口までの送迎がセットになっている宿」を調べて予約
Googleで「利尻島」「宿泊」「登山」で調べたり
ヤマレコの利尻山登山の記録を検索して調べました
宿泊先の情報を書いてくださっていたヤマレコユーザーさん、ありがとうございました！めっちゃ参考になりました
利尻島ゲストハウスいちななにーいち
今回宿泊したのは「利尻島ゲストハウスいちななにーいち」
「海抜4メートルの山小屋」というキャッチフレーズが納得の「きれいな山小屋」という雰囲気のゲストハウスでした
空港やフェリーターミナルへの送迎あり
利尻島内には宗谷バスが運行していて、フェリーターミナルや空港にもバス停があります
ただ、本数も限られているので、多くの宿が送迎サービスをしています
事前に到着時間を伝えて、空港まで迎えに来てもらいました
清潔な共有スペース
心配していたのは「汚いところだったらいやだな」ということ
それは杞憂でした
食事エリア
冷蔵庫、電子レンジのある食事スペース
小さな椅子が4つあります
食事エリアが満員になる、ということはなかったです
洗面エリア
洗面エリアもリニューアルされていてきれい
右側にシャワーブースが1つ（シャワー・リンスあり）
左側にトイレが2つ
上の写真の背中側に洗面所と、コインランドリー・乾燥機があります
トイレ・シャワーブースもきれいで清潔でした
コンパクトで快適なプライベートエリア
プライベートエリアは、山小屋風2段ベッドのドミトリー、ドミトリーよりは広いシングル、大勢で泊まれる和室の3パターンあります
私は、ドミトリーに滞在しました
ドミトリー
1部屋で4人が宿泊できるドミトリー
鍵のかかるロッカーがあって、その奥にも物置があります
もちろん、Wi-Fiもあります
で、寝るスペースは
左奥に、ライト、扇風機、コンセントがありました
写真の左側にちょっとしたものを置くスペースもあります
エアコンはありません
閉め切っていると日光で部屋の気温は上がりますが、扇風機を使うほどではありませんでした
布団もふかふかで気持ちよかったです
シングル
ドミトリーより少し広いのがシングル
だれも使っていないところがあったので、写真だけ撮影してみました
天井も広いし、荷物を置くスペースも広いので、良いですね
若い世代だけではなくて、中高年の一人旅の人も結構いました
スタッフの人も親切で感じもよかったのでお勧めです
〇登山送迎付きプランは公式サイトからのみ予約ができます
〇通常プランは楽天トラベルでも予約ができます
以上、ご参考になればうれしいです。
それでは。
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