2024年の12月に紅葉をみながら宇治を歩きました
紅葉がきれいだったのでブログの記事にしようと思いながら、年があけてしまいました
時期がずれてしまいましたが、ご紹介したいので記事にします
今回は、宇治橋から天ケ瀬ダムまでの記録です
宇治紅葉ハイキング 宇治橋→天ケ瀬ダム
紅葉ハイキングができないまま12月にはった2024年
どこか歩きたいなぁ、でも遠出できないしなぁ、と思って候補に挙がったのが宇治
以前宇治を歩いた時に、ヤマレコマップでハイキングコースがあることを知りました
前回歩けなかったところを歩こう!ということで8時前に宇治駅に到着しました
宇治橋→天ケ瀬ダムへ
出発地点は宇治橋です
朝の光に川面がきらきら輝いていました
宇治川沿いを歩きながら上流を目指します
紅葉の進みが遅かった2024年
12月に入っても、まだ緑色の葉もあってびっくり
朝の光に透けて赤が一層あざやかに見えます
木々の向こうに見えるのは、宇治川の中にある島
実は人工の島らしいのですが、源氏物語の宇治十帖で浮舟と匂宮が渡った島はここ?などと想像も膨らみます
宇治川左岸をどんどん歩きます
上流に行くと次第に川幅も狭くなってきました
朝日があたって木々もきれい
このあたりに「紅葉谷」というところがあります
本当はそこをハイキングするのもいいかなーと思っていたんです
でも朝早すぎて太陽の光が谷に届いていないようだったので、紅葉谷の散策は中止
上流の紅葉が宇月思想だったのでさらに上流を目指すことにしました
すると吊り橋が出現
天ケ瀬吊り橋というみたい
朝の散歩でここまで歩く人もちらほらいらしゃるようでした
このあたりの紅葉もきれい
このあたりから坂道の傾斜が急になり、天ケ瀬ダムに到着しました
天ケ瀬ダム
関西のテレビ番組か何かで取り上げられているのを見て、気になっていた天ケ瀬ダム
入場は無料です
受付で名前を書いたら、ダムカードをいただくことができました
早い時間帯でしたが、男性グループが先に入場していてスタッフの方の説明を受けていました
歩いてきた下流を見るとこんな感じ
ダムの管理施設が趣をだしています
山の方を見ると、ダム湖がキラキラ輝いていました
この宇治川からダムまでのあたりは、成田美名子さんの能をテーマにした漫画「花よりも花の如く」で宇治が舞台になったときに描かれてるのかなーなどと思いながら歩きました
ここまでで、結構歩いた気分になったのですが、せっかくなのでさらに奥まで歩きます
以上、ご参考になればうれしいです。
それでは。
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