昨日ご紹介した曽爾高原ハイキング。
そこでも触れましたが、曽爾高原にはたどり着くのが大変!
車の場合
山道に覚悟を!
今回はカーナビ&グーグルマップのお導きに従いました。
多くの場合、三重県名張市から向かうことになると思います。私たちもそうでした。
名張市から向かう時に「曽爾高原こっちだよ」という案内は決して多くはありません。初めて行く人はカーナビがあるといいと思います。
青蓮寺湖を過ぎると本格的なくねくね道に。車の対向にも神経をつかいます。
スピードを出してくる車もあるので、運転は慎重に。
乗り物酔いしやすいかたは備えておいた方がよいでしょう。
道路の脇は渓谷で景色を楽しむこともできます。
三重県から奈良県に入ると、集落も出てきて、公衆トイレの案内や看板も出てきて観光地っぽくなってきます。
駐車場
曽爾高原付近の駐車場は3か所です。
私が行ったときには路上駐車をしている車もありましたが・・・
曽爾高原に近い順で
1)野口駐車場:1日600円
今回は早い時間だったので、こちらに停めることができました。
私が行った前日(土曜日)は駐車待ち2時間半になったそうです。
私たちが帰るときはずらっと駐車待ちの車が並んでいました。
2)国立曽爾少年自然の家第一駐車場
①の駐車場まで片道15~20分。
3)曽爾ファームガーデン・お亀の湯
①の駐車場までは片道30~40分ほど。
ここは商業施設の駐車場です。ここに停めて歩く人も多いように見えました。
実際車道以外にも、遊歩道が整備されているので楽しく歩けそうに見えました。
公共交通機関の場合
近鉄の名張駅が起点となります。
三重交通のバスを利用することになります。
平日は太郎路バス停まで(曽爾高原まで徒歩45分)、10月~11月の土日のみ曽爾高原行のバスがでています。
どちらも本数が少ないので要注意。
〇三重交通HP
地図を見ると太郎路バス停の一つ前の槻ノ木橋バス停から倶留尊山に登るルートがあるようです。
バスで来るときは名張駅からバス→槻ノ木橋バス停→倶留尊山→二本ボソ→曽爾高原→バスで名張駅でも良いかな、と思ってました。Googleマップを見ると近くに公衆トイレもあるようです。
〇奈良県観光公式サイト
参考資料
〇車が無い人にはこういう本は役立ちますよね。
以上、ご参考になれば嬉しいです。それでは。