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【京都・HINATA】2026年7月オープンの新店へ|新門前 米村・京、静華で経験を積んだ料理人のおまかせコース

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2026年7月にオープンしたばかりのお店、HINATAに出かけてきました。

SNSでお店のオープンの記事を見かけて、早速伺いました。

2026年7月下旬の記録です。

HINATA

お店がオープンしたのは7月20日。それまでは関係者の方を招いての営業だったそうで、私が伺った時も一般営業が始まってまだ間もない時期でした。

SNSではディナーのみと紹介されていたのですが、今後はランチも営業される予定とのことです。

今回行ってみたいと思った理由のひとつが、店主さんが新門前 米村で修業され、料理長まで務められた方だと知ったことです。

以前、新門前 米村に伺った時にとても美味しかったので、そこで経験を積まれた方のお料理を食べてみたいと思いました。

そしてもうお一人は、中国料理の京、静華でも経験を積まれた方とのこと。

京、静華も以前伺ったことがあり、とても美味しかった記憶があります。そんなお二人のお料理ということで、どんなコースになるのか楽しみにしていました。

お店があるのは御池通から少し下がったところです。地下鉄の駅から歩くと少し距離があるので、この日は暑かったこともあり、近くまでバスで行ってから歩きました。

外観は落ち着いたシックな雰囲気ですが、中へ入ると明るく、広々としています。

こちらは以前、織物屋さんだった建物だそうで、今回はその入口にあった土間のスペースを改装してお店にされたとのことでした。

テーブルまわりにも織物屋さんだった頃の名残が取り入れられていて、建物の雰囲気を残しながら新しい空間になっているのが素敵でした。

今回は昼も夜も同じお料理ということで、20,000円のコースをいただきました。

それでは、お料理をご紹介します。

真鯵のタルタルと枝豆のチュロス

コルネの中に真鯵のタルタルが入っています。

上にはごま油とうずらの卵黄がのっていました。

こちらは比較的しっかりした味付けで、お酒に合いそうだなと思いました。

今回は私はノンアルコールの飲み物をいただきましたが、お酒を飲まれる方なら一緒に楽しめそうです。

左側は枝豆を使ったチェロスです。

本当にお菓子のチュロスのような感じで、サクサクとした食感を楽しみながらいただきました。

和牛のコンビーフ

和牛のコンビーフは、ライスペーパーの器に盛り付けられていました。

コンビーフは塩気がしっかりとしていて、ライスペーパーはサクッとした食感。

見た目も楽しく、美味しくいただきました。

とうもろこし、赤海老

続いては、とうもろこしと赤海老を使ったお料理です。

一見するときれいなとうもろこしが主役のお料理に見えましたが、食べてみるとそれだけではありません。

とうもろこしの外側の部分を使い、中には帆立と海老のムースがしっかりと入っていました。

赤海老も周りが香ばしく仕上げられていて、サクサク、パリパリとした食感が楽しかったです。

海老の頭まで美味しくいただきました。

白桃、茄子

続いては、冷たい茄子と白桃のお料理です。

白桃と茄子って合うのかなと思いましたが、どちらもさっぱりとしていて、夏を感じる一品でした。

暑い時期に美味しい組み合わせです。

万願寺とうがらし、槍いか

続いては万願寺とうがらしです。

槍いかを使ったソースがかかっていて、グリーンカレーの風味もありました。

私はカレーやパクチーがそれほど得意ではないのですが、こちらはグリーンカレーの風味が強く主張しすぎないので、美味しくいただくことができました。

むしろ、ご飯も一緒に食べたいなと思ったほどです。

このあたりでいただいたパンは、自家製のフォカッチャでした。

小さめのフォカッチャなのですが、これが本当に美味しかったです。バターなどをつけなくてもそのままで美味しく、何度もおかわりしてしまいました。

お店の方からも「おかわりどうぞ」と声をかけてくださったのが嬉しかったです。

鱧、コンソメ

続いては鱧を使ったコンソメです。

とても透明感のあるスープでした。

鱧からこんなに美味しいお出汁が出るのかと驚きました。

見た目はとてもすっきりとしているのですが、しっかりと旨味を感じるお料理でした。

真名鰹、醤麹

続いては真名鰹です。

醤麹と玉ねぎを使ったソースでいただきます。

そばには、おかひじきのお浸しも添えられていました。

おかひじきの食感も楽しく、美味しい一皿でした。

和牛、ズッキーニ

続いてはお肉です。

島根の和牛を使ったフィレ肉でした。

ズッキーニとかぼちゃのピューレが添えられています。

コースの中でしっかりとお肉もいただけるのは嬉しいなと思いました。

ご飯

最後のご飯はカレーです。

新門前 米村のお料理の流れを踏襲されているとのことでした。

少しピリ辛でスパイシーですが、とても美味しかったです。

福神漬けも添えられていました。

私は普段よく見る福神漬けがそれほど得意ではないのですが、こちらの福神漬けは美味しくて、カレーと一緒にさっぱりといただくことができました。

無花果

デザートは無花果を使った一品です。

カルダモンも使われていて、最後には無花果の葉のパウダーがかけられていました。

下にはココナッツのババロアがあります。

最後までしっかり無花果を感じられるデザートでした。

お茶菓子

お茶菓子もいろいろと用意されていました。

柚子のマドレーヌに、ちまきの中には生キャラメル。そして大葉を使ったショコラです。

中でも意外だったのが大葉のショコラ。

大葉とチョコレートが合うのかなと思いましたが、サクサクとした大葉と少し苦みのあるチョコレートがよく合っていて、美味しかったです。

大葉でこんなお菓子もできるんだなあと驚きました。

ハーブティ

最後は、お店でも育てているハーブを使ったフレッシュハーブティーです。

香りもよく、たくさんのお料理をいただいた最後にゆっくり楽しむことができました。

この日はノンアルコールの飲み物を2杯お願いしました。

コースは20,000円で、飲み物2杯を含めたお会計は23,799円でした。

飲み物も美味しかったですし、お値段も比較的抑えめだったのが嬉しかったです。

行ってみた感想

本格的に営業が始まってまだ間もない時期に伺ったので、これから少しずつ形が整っていくのかなと思うところもありました。

でも、お二人とも感じがよく、とても温かく迎えてくださったのが印象に残っています。

お料理も、新門前 米村や京、静華で経験を積まれたお二人らしく、和食やフレンチ、中華などひとつのジャンルだけにおさまらない面白さがありました。

メニューはそれほど頻繁に大きく変わるわけではないとおっしゃっていましたが、また秋以降、季節が変わった頃に伺ってみたいと思います。

京都にまた新しいお店ができて嬉しいです。

〇お店の公式サイトはこちらです

〇京都のお昼ご飯を紹介しています


以上、ご参考になればうれしいです。

それでは。

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