京都にはパン屋さんがたくさんあるといわれます。
実際、多くのパン屋さんをみかけますし、にぎわっています。
小さいパン屋さんが街角にあって、行列ができているところもあるくらい。
今回はそんなパン屋さんの一つ「ブーランジェリーリベルテ」のカフェで食事をしたのでご紹介します。
ブーランジェリーリベルテ
リベルテ・パティスリー・ブーランジェリーは、パリ発祥のお店です。
京都では、四条烏丸や烏丸御池のちょうど中間のあたりにあります。
まちなかにあって、周辺には八百一などいろんなお店があるところ。
できた当初はかなり話題になりました。
特に土日はたくさんの人でにぎわっていて、入店待ちをしていました。
今回は、遅い昼ご飯&早い夕飯、の目的で訪れました。
カフェリベルテ
京都店にはカフェが併設されています。
焼き立てパンや紅茶をいただくことができますし、11時から19時までランチメニューをいただくことができます。
ランチメニューの中断時間がないのはいいですよね。
私が訪れたのは2月下旬の平日夕方、16時を回っていたと思います。
入店時に消毒と検温をされたと思います。
それなりに人はいましたが、テーブルとテーブルの間隔はあいていたし、換気がしっかりしていました。
周りに人のいないカウンター席に座りました。
やたらパネルがおかれてるな、と思ったけど、使わないパネルを置いている場所だった様子💦
でも、静かに座らせてもらうことができました。
1595円のごぼうのポタージュを注文しました。
パンはおいしかったけど・・。牛蒡のポタージュ
待っている間にまず3種類のパンが運ばれてきました。
添えられているのはトマトのペースト。
やわらかい系のパンとハード系のパンが添えられていました。
メインであるはずの牛蒡のスープ。
これは思っていたものとは違いました。
添えらえているお野菜はいろんなものを工夫されているのですが、スープと一体になっていないというか・・・
ポタージュ、野菜の素揚げ、が別々に供されている感じ。
気を取り直して追加のパンをいただく
スタッフの方が感じがよくて、追加のパンをすすめてくださいました。
食べすぎ防止でお代わりをやめておくつもりだったのですが、スープのイメージを払しょくするために注文。
最初の中で好きだったパンを指定したら「やわらかいものをお好みということですね」
と、最初のものとは違うデニッシュ系のパンを持ってきてくれました。
こういう心遣いはうれしいですね。
おいしいパンでした。
残念だったこと
私が食事をしていたら、テーブル席に座っていた女性3人が写真撮影を始めました。
なんと、私が食事をしているカウンターの隣の席をつかって!
どうやらカウンター用のいすに座って、カウンターと一緒に撮影すると「映える」そう。
3人が入れ替わり立ち代わりポーズを変えて撮影しています。
椅子を1つはさんだところで、食事中にそんなことをされたら落ち着いて食事をすることができません。
気にはなりましたがなんか言ってトラブルになっても面倒なのでほおっておきました。
スタッフの方が何か言ってくれるかな・・・と思いましたがそんなことはなく。
写真撮影を終えたら退店していきましたが、それまでの時間、居心地がわるかったです。
パンはおいしかったけど、次に行くことはあるかな?
めっちゃ空いていたら行くことがあるかもしれません。
概要
- リベルテ・パティスリー・ブーランジェリー
- 住所:京都市中京区東洞院通六角下る御射山町273 プラウド京都東洞院
- 電話番号:075-366-4361
- 営業時間:9:00〜19:00 LO18:30
- 定休日:無休
以上、ご参考になればうれしいです。それでは。
〇観光地から歩いて行けるパン屋さんを集めた書籍です2018年出版