京都かき氷

桜の季節がやってきた!京氷菓つららで「桜」&「杏仁」かき氷

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暖かくなってくるとかき氷が食べたくなります。

本来は夏の食べ物だと思うのですが、京都市内にはいくつか通年でかき氷をだしているお店があります。

京都かき氷:京氷菓つらら。行列のできる大人気のお店、二条城散策のついでにおススメ夏になるとかき氷が食べたくなります。 京都にもかき氷を提供するお店が多くあります。今年もすでに何回か食べました🎵 その中でも...
「お茶とお酒たすき」でかき氷京都の人気のお店「お茶とお酒たすき」でかき氷を食べてきました。...

山歩きの帰りに二条駅近くを通りかかったので、人気の「京氷菓つらら」さんにでかけてきました。

京氷菓つらら

訪れたのは3月の三連休最終日。

曇り空でそれほど気温は高くありませんでした。

お昼前に二条駅を通過する予定だったので、「もし空いていたらつららに寄ろうかな」と思いお店に電話をしました。

すると「予約はもう一杯です」と!

待っている人の数を聞くと「今はまだ待っている人はいないです、今日もお昼過ぎから列ができると思います」とのこと。

二条駅に着くのはお昼前だったので、お昼ご飯を食べずに「つらら」に出かけることにしました。

駅から徒歩10分お店に到着!

駅からお店までの道は、けっこうわかりにくいです。

Googleマップとかを使っていくのがよいと思います。

で、徒歩10分でお店に到着。

待っている人はいませんでした。

お店に入っても、けっこう席に余裕がありました。

やっぱりお天気がそこまでよくないからでしょうか。

カウンター席に座りました。

隣の席との間にパーテーションがあります。

寒い時期でも、暖房が効いているのと、温かいお茶とおしぼりが出されるので、体が極端に冷えるということはありません。

スタッフの人との間にもスクリーンが設置されていました。

去年来た時はここまでしていなかった記憶があります。

お店の中にも「マスクをしてください」という掲示がそこかしこにありました。

桜もち子と杏仁ノ助

定番の商品のほかに、季節限定の商品があります。

去年食べた「桜餅かき氷」がおいしくて、それを食べたくてやってきました。

今年は、「桜もち子と杏仁ノ助」という商品にバージョンアップしていました。

桜ソースがかかっているアイスはほかにもあったのですが、こちらに決定。

上手な食べ方についての説明もあります。

で、いよいよ登場しました。

桜ソースと、杏仁ソースのコントラストが美しい!

ざくざく食べていきます。

餡子と牛皮が中から出てきました。

固くなっていなくて、おいしいです🎵

そこには杏仁のソース?がたまっていました(もとから入っていたのかもしれないですが)

山歩きの後でのどが渇いていたこともあり、すーっと最後までいただくことができました。

美味しかったです!

桜餅を食べたような気分になりました🎵

店舗概要

  • 店名:京氷菓つらら
  • 住所:京都府京都市中京区西ノ京内畑町22
  • 電話番号:075-811-3330
  • 公式インスタグラム:https://www.instagram.com/kyoto.tsurara/
  • 予約サイト:https://airrsv.net/kyototsurara/calendar

お店は、カウンター席と、テーブル席があります。

支払いは、現金かPayPayでした。

予約制ではありますが、予約外でも席が空いていれば入店できます。

これからの季節は混むでしょうね~

〇関西圏のかき氷情報をまとめたこんなガイド本もあるようです。


以上、ご参考になれば嬉しいです。それでは。

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