着物

秋に間に合った、紅葉の紬と菊の帯でレストランおでかけ着物コーデ

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秋も深まった11月下旬、夜に出かけることになりました。

せっかくなので着物で出かけたい

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仕事から帰ってバタバタと着替えておでかけしました

秋にうちに着ておきたい着物をきることができて満足!
その時のコーディネートです

紅葉×菊の秋の着物コーディネート

今回は「秋のうちに着たい」という理由でコーディネートを決めました

まず、決めたのは帯

帯 塩瀬の帯

譲り受けた 饅頭菊の橙色の塩瀬の帯

饅頭菊は菊の花を簡略化して描いた万寿菊の図案が饅頭に似ていることから名付けられた紋様です

長寿を意味するおめでたい帯とのこと

なので新年に着用するのも良いといわれました

でも、色合い的には秋の色だな、と思いこの帯を締めたいと思いました

着物 紅葉の着物

次に決めたのが着物

本当は別の着物(花織紬)を着るつもりでしたが、最初にこの着物を手にとりました

「紅葉模様だし、秋に着たいな」と思って変更しました

帯揚げ&帯締め

帯締めは、道明さんの多色帯締め

なじませるつもりで選びました

帯揚げは、襟秀さんのカラフル飛び絞り

このあたりは勢いで決めました

夜遅かったし、気温が下がる予定だたのでコートも着用

以前購入したアゲハラのベルベットコートにしました


自己満足やけど、気分もあがるし、やっぱり着物で出かけてよかったです

以上、ご参考になればうれしいです。

それでは。

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