京都グルメ

近江八幡市の日牟禮ヴィレッジの「たねや」で郷土料理ランチを食す

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滋賀県の近江八幡市に用事があり出かけました。

時間的にランチを食べる必要があり、せっかく遠くまで来たのでその土地ならではのお店に入りたいと思っていました。

で、和菓子で有名な「たねや」のお店でランチを食べてきましたのでご紹介します。

出かけたのは2021年11月7日です

日牟禮ヴィレッジって?

水郷巡りや近江兄弟社などで有名な近江八幡。

和菓子のたねや、バームクーヘンのクラブハリエで有名な「たねや」の本店がある町でもあります。

このたねやグループのお店が、これまた観光名所である「日牟禮八幡宮」のすぐそばに集まっているのが「日牟禮ヴィレッジ」。日牟禮とかいて「ひむれ」と読みます。

近江八幡駅から歩くと30分くらい?バスもでています。

カヌーも乗れるみたい

観光名所はこの「日牟禮八幡宮」のあたりにぎゅっと固まっています。

いざ店内へ

八幡宮の方を向いて、左がクラブハリエ、右がたねや。

どちらもお菓子を食べるスペースはありますが、しっかりとした食事ができるのは「たねや」だけ。

以前、たねやで甘味を食べたことがあり、いつか食事に来たいと思っていました。

入るとまず実演スペースがあり、その左側にレジとスタッフのかたがおられます。

甘味のイートインは1階で、ランチは2階か1階を選べるそう。イートインスペースは「日牟禮茶屋」と呼ぶみたい。

名前を書いて、検温して、席に案内されます。甘味のイートインは前払いだけど、ランチは後払い。

1階の席はかなりにぎわっていたので2階を選びました。

たねや膳3000円、いざ実食

今回は、「たねや膳」の3000円を選びました。

野菜だけだと物足りないかな、と思ったけど、近江牛6000円は高い・・・

うまい値段設定をしていますよね、行動経済学が活用されている気がします(^^;

以下お料理です。

トマトジュレと調味料としてのオリーブオイル
近江のおばんざい7品
ご飯もの
デザート

★HPにのっていた11月のメニュー

近江牛のじゅんじゅん、赤こん刺身、さつま芋うま煮、青菜・人参豆腐和え、

丁字麩酢味噌和え、カリフラワー・ブロッコリーの小豆皮まぶし、

椎茸・しめじの生姜煮

赤こんおこわ(赤こんにゃく・キヌア・小豆皮入り)・汁物・小豆の佃煮

やたら小豆皮が活用されていて、「あんこ炊いた時の余りを活用しているのかな」と企業努力がしのばれました。

お茶はあずき茶でした。香ばしく手美味しかったです。

これで税込3000円。

観光地価格やなぁ、と思いましたが、ひろいテーブルにゆっくり座れて、お店やお手洗いもきれいで休憩するにはよかったかな、と思いました。

たねやのオンライン

公式オンラインショップもありますが、アマゾンや楽天でも購入することができます。

〇たねや


〇クラブハリエ


以上、ご参考になれば嬉しいです。それでは。

 

 

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