高齢化社会になり、在宅診療の必要性が高まっています。
今回は、公的な医療ビッグデータの現状について学べるセミナーをご紹介します。
無料、オンライン開催なので、おススメです
第58回総合診療セミナーinお茶の水「公的な医療ビッグデータの現状」
いままでも何度か紹介している、東京医科歯科大学病院総合診療科による「総合診療セミナー」
今回のテーマは「公的な医療ビッグデータの現状」です。
開催概要
- 日時:12月26日(木) 19時〜20時30分(18時30分Zoom開場予定)
- 場所:ZOOMでのオンライン開催になります。
- 対象:総合診療・地域医療・総合内科にご興味のある、医師・医学生・看護師等すべてのコメディカルの方が対象です。
- 参加費無料、事前登録必要
内容
講師
鈴木里彩 先生(厚生労働省 保険局 医療介護連携政策課)
タイトル
「公的な医療ビッグデータの現状〜医系技官としての経験共有も含めて〜」
内容
講師の鈴木里彩 先生からのメッセージです
近年、政府が保有する医療等情報の二次利用をとりまく動きはめまぐるしく、医療DXの重要なパッケージの一つとして議論されています。
2022年度末から厚生労働省に出向し、レセプトデータベースである匿名医療保険等関連情報(NDB)を所管する部署で制度改革に携わる中で感じた、
臨床家・研究者としては見えていなかった行政の事情や、逆に行政だからこそできることについて、キャリア形成の文脈も踏まえながらお話しします。
2022年度末から厚生労働省に出向し、レセプトデータベースである匿名医療保険等関連情報(NDB)を所管する部署で制度改革に携わる中で感じた、
臨床家・研究者としては見えていなかった行政の事情や、逆に行政だからこそできることについて、キャリア形成の文脈も踏まえながらお話しします。
申し込み方法
下記のフォームからお申込みください
以上、ご参考になればうれしいです。
それでは。
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