医療情報

アニメ「はたらく細胞」とコラボ!薬剤耐性対策キャンペーンのご紹介

みなさん薬剤耐性対策ってご存知ですか?

ご存じない人が多いと思いますが、「風邪だから抗生物質が欲しい」「もう治ったから残りの抗生物質はもう飲まない」という行動が、薬剤耐性のリスクになります。

今回は、その薬剤耐性対策キャンペーンについてのご紹介です。

薬剤耐性って?

薬剤耐性とは「感染症の原因となる細菌に抗菌薬・抗生物質が効かなくなること」です。

薬剤耐性は、必要がないのに抗菌薬・抗生物質を使用したり、必要な抗菌薬・抗生物質を使用しないことで起こります。

医療従事者側、患者さん側双方が正しい知識を持つことで、薬剤耐性を防ぐ必要があります。

薬剤耐性リファレンスセンター

国立国際医療研究センター病院にあるAMR臨床リファレンスセンターが、医療従事者・患者さん向けの啓発資料を公開しています。

一般の方向け

一般の方向けには、感染症の基本や、私たちができる対策についての情報が掲載されています。イラストも多くてかわいらしいです。

啓発ツールやポスターもありますよ。

不必要な抗菌薬・抗生物質はあなたの体の害になりかねません、正しい知識をつけて自分のからだを守ってください。

医療従事者向け

医療従事者向けの資料もあります。

施設の医療従事者向けの教育資料や、患者さん向けの啓発資料もあります。

PDFでダウンロードし印刷して、患者さんに配布しても良いですね。

薬剤耐性(AMR)対策推進月間2021

11月は薬剤耐性(AMR)対策推進月間です。

去年に引き続きアニメ「はたらく細胞」のキャラクターが「ウィルスには抗菌薬は効きません」というポスターやリーフレットに登場しています。

動画形式のクイズもありますし、ポスターやリーフレットのダウンロードもできるので一度見てみてください。

かわいいですよ🎵

11月1日からは「薬剤耐性あるある川柳」の応募も開始されるとか。いろんな対策をされているんですね。

はたらく細胞はお子さんから大人まで知られているので、いろんな人にこのキャンペーンが伝わるといいな、と思いました。

関連書籍

〇マンガ「はたらく細胞」のコミックです。体の中でみんな頑張ってるんやなぁ、とほっこりします^_^


〇感染症をテーマにした「はたらく細胞」もあるみたいです。


 

以上、ご参考になれば嬉しいです。それでは。

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