ついつい買ってしまうもの、ありませんか?
今の私には、手ぬぐいです。
昔はノートを買うことが多かったのですが、ほとんどメモを取らなくなった今は手ぬぐいです。
眺めてみたら、けっこう集まっているので今回ご紹介します。
すぐ乾くので山登りや旅行の時にもおススメです。
手ぬぐい集めのきっかけは山小屋支援
手ぬぐい集めをすることになったきっかけは「山小屋支援」です
感染症の流行で山小屋が打撃を受けた2020年、多くの山小屋がオンラインで様々な山小屋グッズを売りにだしました。
その時に「かさばらないし、日常でも使える」ということで購入したのがきっかけ。
で、使ってみたら、水をふく以外でも、食事の際のひざ掛けなどいろいろ使えて便利。
で、その後もかわいいデザインがあると買うようになりました。
今回は、自慢の(?)コレクションをご紹介します。
期間限定販売で、今は購入できないものもありますので、その点ご了承ください
山小屋
まずは山小屋の手ぬぐい
左側のものが、マナスル山荘本館あらため、ヒュッテ入笠の手ぬぐい
肌触りがやわらかいし、柄もかわいくて気に入っています。
右が槍ヶ岳山荘のもの。
一目で槍ヶ岳と分かるのがいいですね。
山登りを始めた子供のころは、山バッチをお土産にしていました。
で、山バッチを帽子につけてじゃらじゃらやっていたのですが、バッチは重いし他に使い道がなくて・・・
手ぬぐいなら軽いので、かわいいデザインがあるとお土産として買ってしまいます。
美術展
美術展や美術館に行ったときもついつい購入してしまいます。
左は、細見美術館の売店で購入した若冲のもの。
この犬の絵が好きなのでつい買ってしまいました。
右側は2021年に開催された、「フランソワ・ポンポン展」でのもの。
おしゃれな展覧会の雰囲気がそのまま手ぬぐいになった感じ。
洋服の時にも合うのでお気に入りです。
老舗
続いて、老舗のもの。
大きなものは購入できなくても、手ぬぐいなら大丈夫。
左のものは、越後亀紺屋 藤岡染工場のもの、藍染めなのが素敵です。
やわらかい手触りで、これから使うのが楽しみ。
右のものは、手ぬぐいや風呂敷の専門店、永楽屋のもの。
写実的な柄や季節限定の柄も豊富です。
祇園祭
最後にご紹介するのが祇園祭
祇園祭の期間には、各山鉾でも手ぬぐいが売り出されますが、今回ご紹介するのはこちら。
昨年の長刀鉾のお稚児さんとゆかりのある、呉服屋さん「京ごふく おか善」さんが記念に販売したもの。
安かったし、記念に購入しました。
100均でも良いのがあるよ
意外にいろんな柄の手ぬぐいがあるのが、100円均一ショップ
こちらは、富士山の柄に惹かれて購入した手ぬぐい
素材はまぁ、100均やね、という感じであまり水を吸ってはくれませんが、富士山の柄がお気に入り。
雲がかかってたり、いろんな富士山が描かれています。
だいぶ色あせてきたのですけど、まだまだ使います!
いかがでしたでしょうか?
手ぬぐい、けっこう役立ちますよ。
とはいえ、使わない手ぬぐいがたまるのもいけないので、ほどほどに楽しもうと思っています🎵
以上、ご参考になればうれしいです。
それでは。
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