海外との人の往来が復活や地球温暖化により、輸入感染症が持ち込まれる可能性が高まっています。
改めて輸入感染症や動物由来感染症を学ぶ必要性が高まっています。
今回、輸入感染症・動物由来感染症について学ぶオンライン講習会をご相談します
2024年度輸入感染症・動物由来感染症オンライン講習会
国立国際医療研究センター 国際感染症センターが主催する勉強会です
開催概要
- 日 時:2024年11月月2日(土) 13:00〜17:45
- 開催形式:Zoomによるオンライン開催
- 定員:500名程度
- 参加費:無料
- 対象:プライマリケア や専門医療に関わる医療従事者、動物医療従事者等の本分野に関心を持つ人
内容
輸入感染症へのアプローチ
水島 遼
国立国際医療研究センター 国際感染症センター 医師
マラリアについて
狩野 繁之
国立国際医療研究センター 研究所 熱帯医学・マラリア研究部 部長
フラビウイルス感染症について
前木 孝洋
札幌市保健所 感染症担当部長
ダニ媒介感染症総論
忽那 賢志
大阪大学医学系研究科・医学部 感染制御学 教授
〇忽那先生の著作です
リンク
SFTSについて
山中 篤志
宮崎県宮崎病院 内科(感染症内科・感染管理科) 内科部長 兼感染管理科医長
耐性菌の輸入
大曲 貴夫
国立国際医療研究センター 国際感染症センター センター長
〇大曲先生の著作です
リンク
申し込み
こちらのフォームから申し込みが可能です
以上、ご参考になればうれしいです。
それでは。
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