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大人気の美術展「神戸・大ゴッホ展」はチケットの事前予約が必須!

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なぜか今年はゴッホの展覧会が多いと思います

名古屋では愛知県立美術館で開催されています

神戸では神戸市立博物館で「大ゴッホ展」が開催中

あまり見る機会のない作品も展示されるということで出かけてきました

 

大ゴッホ展 神戸

人気の展覧会ということで、土日は日時予約が必要な展覧会です

1月以降は平日でも日時予約が必要とか

私が出かけたのは12月上旬の平日でした

予約しなくても入れる日ということで、チケットを買わずに出かけたところびっくり!

チケット購入窓口に長蛇の列が

「ネットで事前に購入しておくんやったー」と思っていたら、スタッフさんが「今からでもネットで買えます」とQRコードを掲げてくれていたのでその場で読みとって購入しました

あの列に並んでた人はネットが苦手な人なのかな?

チケット購入して3階の入り口へ

予想してたけど近くで絵を見たい人が二重になってます

さらに、中学生の社会見学らしい団体もいて賑やか

まぁ絵に関心のない中学生が来ても楽しくはないと思うけど…

ざっと見たところ、ゴッホとゆかりのある画家の作品もたくさん展示されていることはわかりました

本当はゆっくりと見たい、けどそんなことを言う雰囲気じゃない賑やかさ

もう割り切って「人が少ない作品」「目玉の作品」を見ることに切り替えました

夜のカフェテラス

展覧会のポスターにも使われている目玉作品

クレラー=ミュラー美術館の所属です

美術の教科書とかにも掲載されているそう

写真撮影OKでした

アルルにやってきたゴッホが星空の美しさに感動して作成したそうです

群青色の空に、星が瞬いているのが美しかったです

自画像

もう1つの目玉作品「自画像」

ゴッホの自画像は他にも見たことがある記憶があります

写真撮影の後、けっこう近くから作品を鑑賞することができました

思ったよりもラフに筆がのせられていてます

それでも斜めから見つめられているように見える不思議な作品でした

他にも写真撮影OKな作品はいくつかありましたが、人が多くて(というか騒がしい雰囲気)につかれて断念

私が鑑賞を終えて出てきたときには、チケット購入後の入場待ちの列ができていました

これから行く人は、まずお目当ての作品を見る→余裕があれば他の作品をゆっくり見る

のがおススメです

〇大ゴッホ展はこの後福島→東京を巡ります。公式サイトはこちらです

〇夜のカフェテラスは作品集の表紙にもなっています

https://af.moshimo.com/af/shop/service/easy-link-card?shop_site_id=420332

以上、ご参考になればうれしいです。

それでは。

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