京都府外に出るのがはばかられるので、京都府内の山を歩いています。
今回も京都府の南、宇治田原市にある大峰山と荒木山を歩いてきました。
交通手段について
今回は、京都京阪バスをつかってぐるっと周回しました。
使用したバス停は
- ね田バス停:近くにローソンあり。ベンチは狭い。
- 下町バス停:近くにお店はない、が屋根付きのきれいなベンチあり。
です。
バスの本数は京阪京都バスの時刻検索サイトで確認をしてください。
行きはJR宇治駅からバスに乗りました。
土曜日でしたが、通勤や通学でバスは満席で、途中まで立って乗りました。
帰りは、バス時刻の都合で、JR宇治駅行ではなくて、近鉄新田辺駅のバスにのりました。
15分後にJR宇治駅行のバスがあったのですが、気温も低く風も強い日で、これ以上待ちたくなくて・・・
お手洗い&お店情報
- お店:コンビニがJR宇治駅(セブンイレブン)、ね田バス停(ローソン)にあります
- お手洗い:JR宇治駅構内にお手洗いがあります、ね田バス停付近のローソンにもあるのかも。それ以降は、近鉄の駅までお手洗いを見つけることができませんでした。
では、スタート!
ねたバス停から大峰山
バス停を下りるとすぐに道標があることに気が付きます。
ローソンが見えるでしょうか。
大峰山まではこのピンクの道に沿って歩くことになります。
住宅街を過ぎると山道になります。
奈良時代の遺跡跡が出てきました。京都の南は奈良時代を感じるところが多いです。
すると、分岐がでてきました。
まっすぐ行くと、途中まで舗装されています。
が、やぶやぶなって、進んでも道が途絶していたので戻ることに。
もどって、右の道をみたら遠くに道標が見えました。
これですね。今回は大峰山に行くので直進します。
歩いていくと沢沿いの道にでました。
壊れそうな鉄の橋があったり、渡渉や、沢沿いの道を短い区間ですが歩きます。
雨上がりに歩くのは避けた方がよいと思いました。
また林道に復帰します。
見えているのはこのあと行く荒木山かな?
この直前に鹿が横切りました。
霜柱が敷き詰められた道をサクサク音を立てながらあるきます。
歩いていくとこんな道標が。
立ち入り禁止なのは車だけのようなので、鎖の脇を通って進みます。
途中作業用の道などの分岐もありましたが、大体こっちかなという感じであるいていくと、ほどなくして大峰山山頂に到着!
ここまでバス停から90分くらいでした。
大峰山の山頂は、木々に覆われて眺望はありません。
その分、木漏れ日がきれいでした。
ただ、この日は2月の下旬の風が強く寒い日でした!
長居は無用!と思ってすぐに下山しました。
この後は荒木山を通って下りていくことになるのですが、とたんに道標がなく不安交じりの下山になります。
この後は続きの記事で。
以上、ご参考になればうれしいです。それでは。
〇今回のお役立ちサイト:京阪グループバスの検索サイト「バスナビ」
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