夏の楽しみといえばビアガーデン。京都にも、鴨川沿いなどいくつかビアガーデンがあります。
いくつかは出かけたことがありますが、その中でも前から気になっていたのが上七軒のビアガーデンです。上七軒の芸舞妓さんが席に来てくれて、お話ができたりするものだそうです。いつか行ってみたいと思いながら、ようやく訪れることができました。
2026年7月上旬、開始直後に出かけたときの記録です。
上七軒ビアガーデン
私が出かけたのは、オープンした直後の週末でした。入店時間は5時30分から8時30分まで、30分刻みで選ぶことができます。私が予約をしたのは、予約をした日の1か月以上前でしたが、いろいろ予定もあったので午後8時からにしました。最終的には、午後8時からの予約でよかったと思っています。
私が予約したのは夜8時でした。まだ日が長い時期ではありましたが、さすがに夜8時前になると空はもうすっかり暗くなってきています。かえってこの時間帯だったので日傘なども必要なくてよかったです。この日は梅雨の晴れ間で、その前後の日は夜に雨だったのに、この日だけ傘が必要ない天気で本当にラッキーでした。蒸し暑くもなく、本当に快適なビアガーデン日和です。
上七軒の街を歩きながら会場へ向かいます。提灯の明かりがほんのり灯っていて風情があります。会場である上七軒歌舞練場の近くに来ると、立て看板がありました。
この立て看板がある路地を入っていくと歌舞練場があります。歌舞練場の周りからは賑やかな声が聞こえてきて、ここが会場なのだとすぐにわかりました。
上七軒歌舞練場の前にはぼんぼりや提灯が灯っていて明るかったです。入口には芸舞妓さんのうちわもあって、本当に上七軒に来たんだなという気分が高まりました。
そして入口からは歌舞練場を使ったお座敷が見えます。写真に写っている右側の席はよいお席で、テーブルクロスもかけられていて風情がありました。
席については、予約人数に応じておまかせになっているようで、どこかを選ぶことはできないようです。公式サイトでも、庭、冷房の効いた室内、池側の欄干など、人数に応じて席を案内するとありました。全席禁煙で、喫煙は中庭の喫煙所のみとのことです。
私たちが案内されたのは中庭のお席でした。おそらく予約したのが遅いと、そういう中庭席などになるのかもしれません。ホームページを見ると冷房の効いた室内席もあるようでした。ただこの日は中庭でも涼しく、風も爽やかだったので、中庭のお席でも全然暑くありませんでした。ただ、中庭に喫煙所があって、そこからの煙が漂ってきたのは少し残念でした。
ビアガーデンの仕組み
ここからは、写真はないのですが仕組みを少し書いておきます。
最初のセットとして、飲み物とお通しが出ます。それが1人2,500円です。この日のお通しは冷ややっこと枝豆でした。これだけでも十分楽しめる感じです。飲み物も、1,200円の発泡の日本酒からソフトドリンクまでいろいろ選ぶことができました。公式サイトでも、最初のセットは「生ビール&酒菜 2,500円」で、最初の生ビールはほかのドリンクに変更可能と案内されています。
このひと通りのあとに、自分たちで注文して追加料金を支払うという感じです。私たちは1人お酒を2杯頼んで、食べ物も好きなだけ頼みましたが、それでも1人6,000円以内に収まりました。味も美味しかったし、お値打ちだと思います。お酒をたくさん飲む人だったら、もうちょっとかかるのかなと思います。
芸舞妓さんが席に来てくれます
各テーブルに芸舞妓さんがやってきてくれるというのが、この上七軒のビアガーデンのいちばんの特徴です。公式サイトでも、芸舞妓さんが毎日お当番でお席まで挨拶に来てくださると案内されています。
この日は舞妓さんが2人、芸妓さんが1人いらっしゃいました。舞妓さんはまだ慣れていない感じがしましたが、それも愛らしくてかわいらしかったです。芸妓さんはさすが芸妓さんという感じで、私たちの話も拾ってくださるし、場を盛り上げてくださって、さすがだなと思いました。
こういうふうに芸妓さんや舞妓さんがいるところに行くのは初めてでした。これまで食事に行った先に舞妓さんがいらっしゃることはありましたが、舞妓さんがいる席に行くのは初めてだったので、私たちもどのように話したらいいのかわかりませんでした。それでも芸妓さんが話を広げてくださって、さすがでした。
写真も、希望すれば撮っていただくことができますし、私たちは他のスタッフの方が舞妓さんと一緒の写真を撮ってくださって、よい記念になりました。公式サイトでも、自席での撮影は可能と案内されています。
行ってみた感想
芸舞妓さんがいるお座敷に自分で行くのはお金もかかるし、なかなかできることではありませんが、このような上七軒のビアガーデンでは気楽に体験することができますので、行かれてみてはいかがでしょうか。お料理も美味しかったし、京都の楽しい夏の風物詩になると思います。
ただ注意点としては、夜8時からお店に入ると、終わるのは夜10時ぐらいです。上七軒や北野天満宮近くのバス停から帰ろうと思っても、バスの本数がかなり減っています。多分ビアガーデンの受付に頼めばタクシーを配車してくれたりもすると思いますので、ここはタクシーを使うなどされると帰り道も安心だと思います。
思い切って、いつか行ってみたいと思っていた上七軒のビアガーデン。とても楽しかったです。またいつか出かけてみたいと思いました。
〇公式サイトはこちら
〇祇園祭の時期でも少し離れた上七軒は静かに楽しめそうです
以上、ご参考になればうれしいです。
それでは。
〇ブログ村に登録しています。バナーをぽちっとしてもらえると嬉しいです。

