京都グルメ

京都で台湾の小籠包。鼎泰豊の京都店でメインが選べるディナーセットを食す

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夜に外食することはほとんどないのですが、予定の都合で外食することになりました。

何食べようかなーと思っていたのですが、以前出かけたときには満席だった「鼎泰豊」にしました。

一人ででかけたので、いろいろ食べられて結局はお得なディナーセットにしてみました。

鼎泰豊 京都店(京都高島屋)

台湾発祥の小籠包のお店鼎泰豊

台北に旅行したときには本店にまで食べにいきました(それからもう10年以上たつことに絶句)

当時でも大人気のお店で、予約をして、周りのお店で時間をつぶしてから入店をしたのを思い出します。

狭いテーブルで、いくつも単品で注文したなぁ。


日本でも食べたくなって出かけたときに、単品メニューの一人分?の量が多く、お値段も高くてびっくりしたことがあります。

小籠包は食べたいし、野菜もちょっとは食べたい、デザートもあると嬉しい・・・

なんてやってると結局高くなるので、今回はセットメニューを頼むことにしました。

メインが選べるディナーセット 2390円

メイン(というか炭水化物)が

  1. ずわい蟹あんかけチャーハン か
  2. 香辣醤タン麺

で選ぶことができます。

ではひとつづつご紹介します。

前菜

キュウリの甘辛漬けと、豆腐干しと昆布の和え物

キュウリのほう、無限に食べられそうなおいしさでした

小籠包

豚肉とホタテの2種類が二つづつやってきました。

右手前にあるのが、生姜の千切りで、これに小籠包のたれをいれます。

この生姜の千切りのさっぱり感があるので、いくつも小籠包が食べられてしまう恐ろしさよ。


メイン:香辣醤タン麺

麺類が食べたかったので、香辣醤タン麺を選びました

黄色いのはふわふわのかきたま

黒いのがきくらげ。

きくらげがコリコリしていて、さすがちゃんとしたお店!と思いました

麺は細麺でした。

見えにくいけれど、鶏肉のミンチをつかったお団子(のようなもの)も入っていて、食べ応え十分。

味付けは食べるラー油をつかっていて、ピリ辛でした。

見た目以上に辛く、そしてニンニクの香りが残ります

体があたたまって美味しかったです

デザート:杏仁豆腐

デザートに小さな杏仁豆腐がついてきました

本当に少量だったのですが、デザートがついてると高いお金を払った満足感がアップする気がします。

私は待たずに入店できましたが、お店を出るときには待っている人もいました。

ネット予約をすると待たずに入店できますね。

テイクアウトを頼んでいる人もいて人気のお店であることがうかがえました。

夜でも人気の鼎泰豊、旅行に行きたい気分をすこーし解消できてよかったです。

 

以上、ご参考になればうれしいです。

それでは。

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