前回の投稿では、横尾まで歩いて帰ってくるまでを紹介しました。
今回はその日の夜の様子をご紹介します。
地震!
チェックインしてから荷物整理をして、まずお風呂に向かいました(お風呂の様子とかはまた後日ご紹介します)
その後お部屋でゴロゴロ、今日の足の疲れをとるために、親子3人ベッドの上でYoutubeのヨガチャンネルを見ながらストレッチをしていました・・・
すると、ゴゴゴという音がして、部屋が揺れました。地震ということはわかったのですが、それほど長く続かなかったので、「地震やったね」と話をしながらヨガを継続(^^;
そうこうしていたら、同じような強さの揺れがやってきました。見上げたらベッドの上のフレームが揺れていました。
部屋の中の物が倒れるとかそういうことはなかったです。さすがにヨガは一時中断。
しばらくしたら、館内放送で「ホテルの設備に異常はありません」と放送が流れて一安心。
予定通り18時から夕食に向かいました。
メインダイニングでのディナー
同じ夏2回目のメニューは?
ありがたいことに2021年8月にも宿泊させてもらっています。
前回とメニューは同じなのかな?それでも良いけど、と実は思っていました。
結果、ほかの人は私たちが前回いただいたメニューを食べておられました。私たちは別メニューを提供していただいたようです。
一番右はアワビでした。山で海の幸をいただけるとは!
一番右が今回のメイン、「鳩」でした。ジビエや鶏肉が苦手な場合は「牛肉」に変更してもらえたようです。
デザートと、お茶と一緒に出てきたお菓子。どれもおいしかったです。
ホテルは一休.com経由で予約しました。
夕食中にも余震が!
夕食中にも何回か揺れました。
スタッフの方は慣れているのか落ち着いたもの。「去年も大きな群発地震が続いたので・・・」とおっしゃってました。
私たち客は、揺れるたびに「えっ?」と周りを見回す感じ。唯一小学生と思われる男の子が、大きな揺れが起きたときにさっとテーブルの下に隠れていました。
大人は「大丈夫だろう」と状況を甘く考えがちですが、子どもの対応は素晴らしいな、と思いました。
2回目ならでは?のサービス。
2回目だからなのかな?というサービスがありました。
- 名前を確認することなく案内:前回は部屋番号を伝えていましたが、今回はメインダイニングに行った時点で「○○様ですね」と名前を確認されて席に案内されました。
- 窓際の席:前回は内側の席でしたが、今回は窓際の席でした。ディナーは夜間だったので景色は見えませんでしたが、地震の影響か暗い中でもライトをつけて下山をする人の姿を見えて「山の上は大変なのかな」などと話をしていました。翌朝の朝食も同じ席だったので、その時は河童橋を見ながら食事をすることができてよかったです🎵
今回は、五千尺ホテル上高地滞在中に起きた地震と、その後の夕食についてご紹介しました。
五千尺ホテル上高地では楽天でも焼き菓子などを出品しています。焼き菓子もおいしいので、よければぜひ。
〇このセットが一番いろんなお菓子が入っていると思います。見てたら食べたくなってきた・・・
以上、ご参考になれば嬉しいです。それでは。