退去引っ越しレポ

【引っ越しレポートその2】こまごまとしたトラブル対応記録

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引っ越しをするにあたり、こまごまとしたトラブルがありました。

忘れない様にその時のことも書いておこうと思います。

これぐらいの季節のお話です

その1:突然届いた大家さんからの「退去の覚書書」

大家さんから提示された「退去をしてほしい日」にまだ4か月半もあるタイミングで、大家さんから「退去の覚書書」、が郵便受けに投函されていました。

中を見ると、「退去日は決まりました?」「ひとまずこの日で退去するということでサインをしてほしい」「退去日が決まったら確定日で書類を作成する」とのこと・・・

え!?話が違う。

確か「退去の覚書書」は、退去日が決まってこちらがその日程をつたえてから作成、という流れだったはず・・・

この時点で転居先は決まっていましたが、リフォーム中で転居日は決まっていない段階。

「とっとと出ていけ」ということかしら・・・と、悲しい気持ちに。

管理会社に連絡

最初の話と違う対応をする大家さんに直接連絡をしても、話が進まない、と判断。

管理会社の担当の人にメールをしました。

メールの内容は下記の通り。

  • 転居日が決まってから覚書書を交わす予定で、話が違うこと
  • 退去日が決まってからまた覚書書を交わすのは二度手間だと思う。
  • まだ4か月以上も期限まであるのに「退去日は決まったか?」と言われるのは追い出されるような気持がする。

管理会社の人からは

  • この大家さんの行動は管理会社の方でも把握していなかった
  • 私の言い分は最もなので、大家さんからの書類は捨ててください

とのことでした。

大家さんからは「嫌な気分にさせて申し訳ない」と連絡がありました。

今回のことでの学び

今回のことで学んだこと。

  1. 大家さんであっても、賃貸契約で了解しがたい行動をとることがある。
  2. 自分が賃貸に詳しくなかったとしても、「これはおかしい」と思ったときは確認する。
  3. 確認するときは、管理会社などにメールでできるだけ冷静に(一呼吸おいてから)状況を伝える。

今回は管理会社さんとのやり取りで解決しましたが、嫌な気分にはなったわけで・・・

もし同じようなことがあれば次はもう少し落ち着いて対応できるようになりたいな、と思いました。

逆に、自分が深く考えずにとった行動が相手を不快な気分にすることもあるので、気を付けたいと思いました。

以上、ご参考になればうれしいです。それでは。

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