建て替えにともなう、退去要請があり、予定外の引越しとなった私。
いよいよ、引っ越しとなりました。
実際引っ越ししてみて、感じた「業者さんのこと」「耐震マットのこと」を記録します。
ぱんだまーくにして正解、気持ちよく引っ越しできました
2社相見積もりをして、ぱんだまーくの業者さんにお願いをすることになった今回。
結論から言って、気持ちよく引っ越しができてこちらの業者さんにお願いして正解でした。
その理由はこちら
- 電話窓口の人も、実際に引っ越し業務に来る人も、みんな感じが良い!あわただしい引っ越しでは、これ大事。
- いろんなことに柔軟に対応してくれて、仕事とはいえ親切
1については、実際みなさん感じが良かったです。
当日、荷物の搬出が終わり、掃除道具などをすぐ近所の引越し先に歩いて持っていこうとしていたら、すでに搬出・搬入が終わり確認待ちだったスタッフの方が「運びましょうか?」と!
その言い方とか、物腰からして、「このお客さんのために何かできることはないか」という気持ちが感じられて、気持ちがほっこりしました。
2については、単純に「契約書には段ボール回収は有料です、とあったけど1回は無料にしてくれた」ということです。
ダメもとで、みなさん一度電話をして相談をしてみてください。
私は、地域の回収日が1か月後だったので、助かりました。
家具の耐震マットは素材などよく確認を
キッチンの家具の搬出をしているときに、それはおこりました。
業者さん「あれ、これ動かない」
私「あ、それ転倒予防の耐震マットを敷いているんです」
業者さん「あ、それモノによってはうまく剥がれなくて、フローリングに跡がのこることがありますよ」
私「えー!」
前のところに転居して以降、各地で地震が起きるたびに、自分で転倒予防シートを購入して家具の下に入れていました。
どうやらその素材がよくなかったらしく、うまく剥がれなかったようです。
実際、前回の引越し時に業者さんが耐震マットを設置してくれたところは問題なくできていました。
今回は、退去後取り壊しになるので、追加費用の請求はありませんが、新しい入居先では気をつけないといけません。
今回は、引っ越し業者さんにお願いして、そちらの販売品を購入して冷蔵庫の下に敷いてもらいました。
ポリカーボネートの素材のものがおすすめ、とのこと。
前回の引越しの時に業者さんから購入した、ブルーのものもよかったです。
こんな感じの製品。
家具をどかした後にきれいにはがれました。
以上、ご参考になればうれしいです。それでは。