2022年のゴールデンウィークにでかけた立山。
この時はホテル立山に宿泊しました。
雄山が見えるお風呂付の洋室、というちょっとお高めのお部屋でした。
めったにない機会なのでご紹介します。

標高2450mのホテル立山
ホテル立山は富山側、長野側からの立山黒部アルペンルートの室堂駅の真上にあるホテルです。
ほとんどぬれずにホテルにチェックインできるのが利点です。
立山室堂あたりにあるホテルのなかで、一番お高いホテル・・・
むかーし、幼稚園のころにホテル立山に宿泊し、いきなり雄山に登った(登らされた)という思い出があります。
その時私は全然運動靴でもない靴で歩き(歩かされ)、靴擦れができたという思い出があります。
よく、今も山を歩いているもんだ。
その後、自分で立山を訪れることがあっても、喫茶店やレストランですら、私には敷居が高く利用したことはありませんでした。
今回は、母にホテルの予約を任せたのですが「久しぶりの立山で、めったにないことだから」ということでホテル立山の山側の部屋を予約してくれました。

いろいろイベントも用意されているのも、ポイントが高いです。
洋室Aトリプル立山眺望(バス・トイレ付)4階
今回宿泊したのは「洋室Aトリプル立山眺望(バス・トイレ付)4階」という予約カテゴリーのお部屋です。
3階のロビーで手続きをして、時間があったので室堂散策にでかけました。
預けた荷物は、ぜんぶ部屋に届けられていました。

お部屋の雰囲気はこんなかんじ。
この写真の右側にもう一つベッドがあります。

上の写真の右手前には大きなソファー
大人一人が横になれます。

部屋の窓からはこの景色。
ぼーっと眺めることができます。

ベッドわきにはテレビやデスクがあります。

お部屋にはコーヒー、お茶などの備え付けと、ペットボトルのお水が人数分ありました。
ただ、ホテルのお部屋の蛇口から出る水もミネラルウォーターなので、実際ペットボトルのお水はあまり使わなかったです。

入り口には立派なクローゼット。
荷物を置くスペースもたっぷりありました。
入って左にはバストイレスペース。

大浴場があるので、結局お部屋のお風呂は使いませんでした。
大浴場にはクレンジングや化粧水、シャンプーなどが置かれていました。
登山の前後で利用するときは手ぶらで宿泊しても大丈夫ですね。
追加:ぜひ行ってほしい最上階のラウンジ
ホテル立山の最上階には展望ラウンジがあります。

広いスペースに、ソファーやいすが置かれています。

ラウンジからはこんな景色を見ることができます。
特に飲み物などのサービスはありませんが、本やピアノなどが置かれています。
天気が悪い時に、ホテルで滞在するときにもいいな、と思いました。
以上、ご参考になればうれしいです。
それでは。