着物

気温32度の暑さでも着物で出かける、5年ぶりの絽の小紋と博多帯コーデ

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夏は着物をきる機会がぐっと減ります

でかける予定も減るし、着物をきるのも大変

汗もかくから、洗えない着物だとお手入れに出すお金もかかる・・・

そんな躊躇するところの多い夏着物ですが、今回久しぶりに絽の小紋に袖を通しました

こちらの「辻布紗」さんでランチをしたときの服装です

京都 御所南エリアの一軒家の新店「辻布紗」で夏を感じる和食ランチ最近、新店のオープンが続いている(と思う)京都の御所南エリア 2024年の5月にオープンした「辻布紗」さんもその1つです ラ...

5年ぶりの絽の小紋コーディネート

なぜ、5年ぶりに袖を通した、とわかるかというと

着物をしまっているたとうしに「2019年にお手入れに出した」と書いてあったから

そのあと、感染症の流行とかもあって、夏着物で出かける機会が減っていました

絽の着物

白地の絽の小紋は、おさがりです

とろっとした着心地が懐かしい

暑さ対策として、肌着と長じゅばんが一体になった「ひんやり楽っくプレミアム」を使いました

一枚減るだけでかなり軽くて数津しいです


後ろ姿&帯

帯は博多帯にしました

この博多帯もおさがりです(ありがたや)

後ろ姿がこれ

帯のたれの長さが左右で違う

お太鼓を作ったときは左右対称だったはずなのに、なぜ?

帯回り

帯回りがこちら

お太鼓部分は赤単色

「関西巻き」で帯を締めればお太鼓にも柄がでるのだけど、「関西巻き」にする余裕はなかった

帯締め

四条河原町にある「ゑり善」さんで、それこそ5年以上前に購入した帯締め

前側の帯が赤一色になったので、夏の帯締めにしてみました

帯揚げ

帯揚げは白っぽい帯揚げにしました

粗を隠す 長羽織

白い着物だから中が透けたりしないかな、などの心配があったので、長羽織を投入

もっと薄い色の羽織紐なら色合い的によかったのかな

でも、そんな羽織紐は持っていないし、交換する時間もなかった・・・

出かけてみた感想

お昼前後の気温は32度

めちゃ暑かったけど、風もあったので、日陰だと少し暑さもマシでした

着物が軽くて、風を通しつつ暑さをさえぎってくれるので、思ったほどは暑くなかったです

もう1回くらい、夏着物ででかけられるといいなぁ

以上、ご参考になればうれしいです。

それでは。

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