京都と大阪の境にある八幡市の桜を見ながらハイキングをしてきました。
前回は、「さくら近隣公園」と男山ハイキングコースの「ひだまりコース」をご紹介しました。
今回は、その次にでかけた「石清水八幡宮」と「背割堤」の2023年3月25日の様子をご紹介します。
石清水八幡宮
平安時代の初めから続く「石清水八幡宮」
ハイキングコースから駐車場わきを通り、参道に合流しました
丁度、「男山さくらまつり」の期間中で、伝統芸能が奉納されていました。
よく写真で見る、桜と国宝の「本殿」
この景色を見てみたかったんです。
展望台もある様なので、歩いて展望台へ。
あいにくかすんでいて、京都の山は見えませんでした
真ん中のあたりに、この後向かう「背割堤」の桜並木が見えています
山からはケーブルカーでおりました。
ケーブルカーに乗ってみたくて。
ちょっとした旅気分を味わうことができました。
背割堤 さくらまつり
京阪の石清水八幡宮の駅からたくさんの人が歩いていくので迷う心配はなし!
「背割堤さくらまつり」をしていて、ステージイベントがあったり、出店があったりにぎやかでした。
背割堤は、宇治川と木津川を隔てる堤防で、春には1.4㎞の桜並木が満開になります。
協力金の100円を入り口で支払って、歩き始めます。
まだつぼみもあるけれど、ほぼ満開。
桜の間から、先ほどまでいた男山の方面を見ることができます。
歩き始めは結構な混雑でしたが、堤防も終わりに近づくと人も少なくなってきます。
片道1.4㎞、帰り道も歩くので往復2.8㎞・・・
基本堤防は一方通行なので、帰りは下の道をあるきます
出店のある道もあるけれど、私が選んだのは・・・
出店もなく、桜までの距離が近いルート
お天気が悪かったのが残念でしたが、それでも十分きれいでした。
晴れていたらこんなのんきに写真をとっていられないくらいの大混雑でしょうね!
立派な桜並木で、背割堤が人気があるのがよくわかりました!
以上、ご参考になればうれしいです。
それでは。
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