桜が満開という情報に誘われて出掛けたハイキング
昨日は「原谷苑」の桜の絶景をご紹介しました。
せっかくそこまで言ったから・・・ということで近くのところも歩いてみようかなーと思ったら山を繋いで高雄まで歩いてしまいました。
というわけで、今回は原谷苑の裏にある山を繋いだハイキングの様子をご紹介します。
ツツジが見頃!里山ハイキング
まずは原谷苑の裏にある神社(原谷弁財天)に向かいました
手水鉢のところに綺麗にお花が飾られていました。
手すりの向こうには原谷苑の桜が見えてますね。
ちょうど地元の方と思われる女性の方が1人お参りをされていました。
ヤマレコマップを見ると、神社の裏手に道が続いてそう・・・
ちょっと行ってみようかな・・・と登ってみることにしました。
もし山歩きをしたくなった時のために、普通のスニーカーじゃなくてアプローチシューズを履いてきたのです♫
桃山への道は巻道がオススメ
地図をみると、すぐ裏に桃山という山があるみたい。
小一時間で登れそうだから、そこまで行ってみようかな・・・という軽い気持ちで出掛けてみました。
歩き始めてすぐ、綺麗なツツジに出会いました
去年は4月中旬に近くの衣笠山や左大文字山を歩いていて、その時もツツジがまだ咲いていたのを思い出しました。
今回はまだツボミのものもあって、フレッシュ!
花を眺めながら歩きました。
しばらく歩くと視界がひらけました。
大きな岩があって、向こうには京都の街並みが見えます。
それほど大きな岩ではないので、登ってみることにしました
南の方に視界がひらけています。
京都の西山エリアの山々が綺麗に見えていました。
道は、ここまではそんなに分かりにくくはありません。
里山なので枝道があったり、倒木はあるものの、次の道が見えている感じ。
このあと桃山までの道が要注意
主に3つのルートがあるようです
- 真ん中の直答
- 左からの巻道:ヤマレコマップでは時間が書かれているので一般ルートっぽい
- 右からのルート
最初は桃山だけ登って帰るだけのつもりだった私は「直登して、巻道で戻ってこよう」と直登ルートを選びました
が、この道は結構急でした。
程度としてはなんとか支えなしで立って休憩できる感じ(わかりにくーい)
急だけならまだしも、あまり人が歩いていないので、枝が道を塞いでいる感じ。
ま、ストックも持っていなかった私には枝を掴みながら歩きました。
失敗したなぁ、と思いながら歩いて、桃山到着!
展望はない山頂でしたが、標識があるってことは地元の人に愛されている山なのかなーなどと思いました。
当初はここで引き返すつもりだったのですが、来た道を戻るのが嫌になったのと、お花も綺麗だったのと、地図をみたら以前行って良かった「沢ノ池」まで行けそうだったので、そこまで歩いてみることにしました。
ということで、次回は桃山から先、高尾までの様子をご紹介します。
以上、ご参考になればうれしいです。
それでは。
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