2024年のゴールデンウィークに有馬温泉に出かけました
京都や大阪から1時間程度で行くことができる有馬温泉は人気のある観光地です
日帰り入浴ができる施設も多く、六甲山のふもとということもありロープ―ウェイなどで観光をすることもできますが、今回はのんびり温泉に滞在をしました
欽山
宿泊をしたのは欽山 というお宿
老舗の料理旅館として知られています
アクセス
有馬温泉の中心にあるバスターミナルに到着し、電話で迎えに来てもらいました
欽山までは歩いても10分程度と思いますが、坂道が急なのと歩道がなく車の往来も激しいことから、迎えに来てもらった方が良いと思います
丁寧な運転で到着した欽山
今回は直前に空いているお部屋を申しこんなので、8階の広いお部屋になりました
これぞ温泉旅館
お部屋に着いたら仲居さんからお茶のサービス
お茶請けは桜くずのお菓子
いつもは日本茶を飲む機会がないのですが、こういう旅館にくるとおいしく感じるのはなぜでしょう
この滞在中は何度も日本茶をいただきました
有馬名物の炭酸せんべいもおかれています
おいしくいただきました
お部屋案内
それではお部屋の様子をご紹介
入り口がこんな感じ ここに十分住める
奥には広間があり、小さなお部屋もあります
畳が新しく、い草の良い香りが漂っていました
素敵な大浴場があるのですが、お部屋にもお風呂があります
アメニティ類も完備
歯ブラシは竹の歯ブラシで環境に配慮しているようでした
スキンケア類は雪肌精
男性用もありました
とはいえ、大浴場にはPOLAのスキンケアが用意されているので、夜も朝も大浴場を利用した私は雪肌精のスキンケアセットは使わず、お土産となりました
バーコーナー
冷蔵庫の中には有料の飲み物がありました
お水やお茶が用意されていましたし、大浴場にもお水やクエン酸飲料が用意されていたので冷蔵庫の中の飲み物はいただきませんでした
お手洗い
お手洗いにも洗面スペースがあり、様式の便器と男性用の小便器が分けて用意されていました
6人は優に宿泊できると思うこのお部屋、ご家族連れの大人数で宿泊するときには男性用のお手洗いがあるのはいいですよね
大浴場
大浴場はカメラ持ち込み禁止でしたので撮影はしていません
朝と夜で男性用と女性用が入れ替わる形でした
館内用の使い捨てスリッパ(ふっかふか)を履いてでかけます
大浴場にはスキンケア用品もあり、タオル・バスタオルも用意されているので浴衣に着替えて手ぶらでむかいました
お風呂は内湯が2つ(金泉と銀泉)、露天風呂が1つ(金泉)、サウナがありました
温度もそれぞれ調整されていてありがたい
大きな旅館ではありますが、いつ行っても入っている人は多くても5人ほどでゆっくり温泉に入ることができてよかったです
次回はとっても豪華&おいしかったお料理をご紹介します
公式サイトはこちらです
〇楽天トラベルで予約も可能です
以上、ご参考になればうれしいです。
それでは。
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