今回、宿泊は河童橋そばの五千尺ホテルに宿泊しました。
前を通ることは何度もありましたが宿泊するのは初めて。
どのような滞在だったかご紹介します。
エントランス
バスターミナルからそのまま歩いて河童橋に到着するとそばにあるのが五千尺ホテル。
入口は、ホテル宿泊者もレストラン利用者も同じです。
入る時に体温測定&手指消毒を行います。
スタッフの方に利用目的を聞かれ、「宿泊です」とお返事。
この時点でウキウキしているのが、小市民です^_^

この写真の右手にレセプションがあります。
チェックイン前でも荷物を預けることができます。
ここにうつっているソファーを使って荷物整理をしました。

奥に廊下があって、左手にはカフェスペースがあります。
廊下の壁には山の歴史に関係する資料があって興味深かったです。

お部屋
今回宿泊したのは、1階のお部屋。
上の階、梓川沿いの部屋だと値段も高くなります。

3人だったので、エクストラベッドを入れてもらっていました。
入口部分が広くて、荷物の出し入れに便利でした。
冷蔵庫には、水・ビールが人数分入れられていてすべて無料。
五千尺ホテルのお菓子も用意されていました。
お土産に買っちゃうので、お商売上手ですね。
お風呂について
部屋にもお風呂はありますが、それほど大きくはありません。
大浴場を利用しました。
大浴場の利用時間は15時から23時?まで。
感染拡大前は朝も入れたそうです、残念!
4人以上にならないように、スリッパの数を見て入浴を調整してください、と案内がありました。

大浴場の洗面所はこんな感じ。
クレンジングや化粧水は置かれていました。
セキュリティボックスはないので、貴重品はお部屋に置いておきましょう。
浴室は写真を撮っていませんが、黒い石でできていて温まりました。
朝も入りたかったくらい。
お料理
今回は山歩きメインではないので夕食・朝食付きのコースにしました。
夕食の会場はこんな感じ。

30分ごとに数組ずつ入れている感じで、最終的にフロア満席になりました。
みなさん、カジュアルなスタイルでした。
山のリゾートらしいですね。
お料理はこんな感じ。
アレルギー対応もしっかりしていただき、美味しかったです
朝ごはんはバイキング形式でした。
宿泊しての感想
以前から宿泊してみたかった五千尺ホテル。
思い入れもあったので、評価が甘いかと思いますが、お金を支払う価値はあると思いました。
お部屋ももっと広い方がいいな、とか思うところはありますが、上高地・河童橋のそばという立地を考えれば納得します。
上高地にはほかにもホテルはありますが、上高地でホテル泊をする、ということがあればこのホテルは選択肢の一番に来る、そんなホテルでした。
ホテルは一休.com経由で予約しました。
参考商品
〇ホテルの部屋にも置かれていた焼き菓子!お土産で買ったけど楽天でも買えたのね。
他にもセットがありますが、これが一番いろんな商品が入っていておススメです
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以上、ご参考になれば嬉しいです。それでは。