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京都で鰻!ミシュランビブグルマン掲載の「京極 かねよ」で「上きんし丼」

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本日7月30日は土用の丑の日です。

ふと思い立って、よく前を通るけれど入ったことのなかったうなぎ屋さん「京極 かねよ」に行ってきました!

ミシュランビブグルマンにも掲載されたお店です。

京極 かねよ

お店は京都の繁華街、新京極の近くにあります。

お昼時になると、お店の前を通ると良い香りがするので気になってはいましたが、鰻を食べる機会ってそうそうないので、入ったことはありませんでした。

今回はむくむくと鰻を食べたくなって出かけてみました。

出かけたのは土用の丑の日の前日、土曜日。

オープン時間の11時30分の直前にお店に到着しました。

その時点でこの行列、お店の入り口ははるかかなたです。

一番前の人はいつから並んでいたんやろう・・・

お店は2階にもあるようなので、きっと一巡目ではいれるやろうな、と思って待ちます。

11時30分をすぎると、少しずつ列は進み始めました。

私が入店できたのは11時40分過ぎ。

1階の丸テーブル、相席のところに案内されました。

こんな感じで仕切りがされています。

最初の方に入った方のところにはすでに食事が届けられていて、みなさん美味しそうに食べておられました。

上きんし丼 3800円!

普通のうな丼とか、定食もあるのですが、このお店の名物はうな丼の上に卵焼きがのった「きんし丼」

普通のきんし丼が2,800円で、3800円の上きんし丼になると鰻の量が増えるとのこと。

せっかくなので・・・ということで上きんし丼にしました。

お吸い物は別注文になりますが、特に必要ないので単品のみ。

注文してから10分もしないうちに提供されました

こちら、上きんし丼

けっこう大きな直径の器にどーんと卵が乗っているのがインパクトがあります。

卵を持ちあげてみるとその下のはうなぎが・・・

ご飯の量もたっぷりあって、かなりのボリュームでした。

思ったよりも、卵焼きが分厚かったです。

鰻はふわっともしていないし、かりっともしていない、という感じ。

鰻のタレはちょっと塩気があるかな、と思いました。

卵が甘かったのでそれと一緒に食べるとちょうどよかったのかもしれません。

一度入って見たかったお店で、名物料理を食べることができてよかったです。

持ち帰りの方もたくさんおられましたし、ごはんを食べて出た段階でも20名近くの方が並んでいて、人気があるんだなーと思いました。

最初の方に入店した人がお店を出るまで20分以上はかかるので、一巡目で入店できなかったら20分以上待つことになりそう。

最初の方に入ることができてラッキーでした。

お店の公式ホームページです

ミシュランの掲載ページです


以上、ご参考になればうれしいです。

それでは。

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