京都観光

2023年2月の稲荷山Part1:人気観光地の伏見稲荷大社の千本鳥居で海外旅行気分

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

2023年の2月上旬に母のリクエストで、超人気観光地である伏見稲荷大社とその周辺を歩いてきました。

良いお天気だったこともあって、とてもたくさんの人で人気の場所であることを実感しました。

先にお伝えしておくと

  1. 伏見稲荷大社には朝に行くべし!
  2. 結構な坂道だからスニーカー推奨

朝だと人も少なくて、朝日を浴びた千本鳥居を美しく撮影することができます。

というわけで、当日の様子、と食べ歩きをご紹介します。

伏見稲荷大社

私が出かけたのは建国記念日の翌日の日曜日の朝

駅に着いたのは10時前でした

この時点で、外国から来た方が多くて、人気なんやなぁと実感。

駅からは多くの人が行くのについて行けば鳥居や看板が見えてくるので迷うことはないでしょう。

伏見稲荷大社に到着。

見えているのは楼門でこの奥に本殿があります

人が多いので写真を撮影するのも大変。

この日は、御神楽がついたお祓いをお願いした人がいたので、御神楽や舞を見ることができました(これは写真撮影禁止)

ラッキーでした。

千本鳥居へ出発

いわゆる「千本鳥居」と言われているところは、本殿の裏から始まって、鳥居が2列に並ぶあたりまでのところになります。

いざ、スタート

すでに人は多かったのですが、お昼前の人混みを思うとまだ少なかった・・・

タイミングを狙えば、こんな誰もいない写真を撮影することができました

この先に何があるのか気になるカーブ

日が差し込むと、やっぱり写真も映えますね。

みんな譲り合って撮影したり歩くような平和な空間でした。

千本鳥居の距離は短いけれど、この先にも鳥居があるところが続きます。

稲荷山あたりの坂道の鳥居も迫力がありました。

値上がりの松

千本鳥居を過ぎたところにあるのが、値上がりの松

とても珍しいそうで、木自体はもう枯れていますがこうして保存されています

「値が上がる」ということでお商売にもいいと言われたり、健康にも良いと書いてあったっけ・・・

とりあえず、松を触りつつ、自分の体の至る所を触りました。

名物「五福餅」

稲荷山も伏見稲荷大社の一部になるのですが、稲荷山までの道にはたくさんの茶屋があります。

今回は母親も一緒なので、いくつかの茶屋に入りました。

まず、根上がり松のそばにある茶屋をご紹介します。

こんな感じの看板があったので、つい入ってしまいました。

改装されたのか、中は綺麗

注文したのは名物の「五福餅」とほうじ茶のセット

五福餅は、ひらぺっタイおもちで、中にあんが入っています

母と私で違う味を注文して分けました

栗餡と紅いも餡

温められていたお餅が柔らかくて嬉しかった。

どちらも優しい甘さで、美味しかったです。

鳥居のクッキーもサクサクで美味しかった。

前を通りかかったらぜひ。

ここで休憩してパワー充電して、稲荷山一周に向かいました。

以上、ご参考になればうれしいです。

以上、ご参考になればうれしいです。

それでは。

以上、ご参考になればうれしいです。

それでは。

以上、ご参考になればうれしいです。

それでは。

以上、ご参考になればうれしいです。

それでは。

〇ブログ村に登録しています。バナーをぽちっとしてもらえると嬉しいです。

ブログランキング・にほんブログ村へ

〇2023年の大人向けの京都観光ガイドです


こちらの記事もおすすめ!