秋分の日の連休に滞在した上高地。
前回は、滞在3日目(最終日)の朝のお散歩と五千尺ホテルの朝食についてご紹介しました。
五千尺ホテルのチェックアウト時間は11時。
せっかくの良いお天気なのでチェックアウトぎりぎりまで荷物を部屋に置いて上高地を満喫します。
本日は、大正池まで往復した時の様子をご紹介します。
梓川左岸を歩く
最終日は本当にいいお天気になりました。
穂高の山々をみながら歩きたいので、梓川左岸のコースを歩きました。
まだ朝早いので、この時点では人もそれほど多くはありません。
この日は父親は「濡れた木道が心配」ということで、一人明神まで往復。
年をとるとバランス感覚が不安になるようで、明神までは木道がないし、安心して歩けるのだと思います。
というわけで、今回は母親と二人。
ぺちゃくちゃ話をしながら歩きました。
話に夢中になっていたので、知り合いとすれ違っていたのですが気づかず(^^;
ここ数年お会いしていなかったので会いたかったです。
周りをみながら歩かないといけないですね。
田代湿原
田代湿原に到着。
草紅葉が始まっていて、秋を感じる景色が広がっていました。
ここまでくると人もおおくてにぎわっていたので、湿原散策とかはスキップして大正池へ。
リフレクションの大正池
大正池に到着。
空は青いし、風もないし、山々が水面に映ってとてもきれい
焼岳
穂高の山々
本当にきれいで、悪い天気予報にもめげずに上高地まで来てよかったな、と思いました。
父親が一緒ではなかったのは残念ですが、去年来た時も良いお天気やったし
まぁ、安全第一ということで。
このあとは、来た道をホテルまで戻りました。
良いお天気の日に歩くことができて良かったです。
次回、五千尺ホテルのラウンジで食べたケーキの報告をして、2022年秋の上高地レポートは終わりです。
もう少しお付き合いください。
以上、ご参考になればうれしいです。
それでは。
〇上高地の「ことりっぷ」