グルメ

笹屋伊織のSASAYAIORI+ 京都御苑で季節限定の苺スペシャルどら焼きは観光の合間におススメ

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先日、京都御苑の梅を見に行ってきました。

京都御苑の梅が見ごろ&出町柳の長楽寺「おかめ桜」もきれいで:2023年京都の春京都御苑の梅と、出町柳のおかめ桜をみてきました。2023年3月8日夕方の記録です。...

その時に出かけたかふぇ「SASAYAIORI+ 京都御苑」の様子をご紹介します。

これからの桜、観光シーズンの休憩におススメです。

SASAYAIORI+ 京都御苑

笹屋伊織は江戸時代中期、徳川吉宗の時代に創業した和菓子店です。

毎月限られた日にちにだけ販売されるどら焼きが名物です。


笹屋伊織のカフェ自体は、関東にも京都にもあるのですが、京都御苑に新しく「SASAYAIORI+ 京都御苑」がオープンしました。

 

場所

SASAYAIORI+ 京都御苑」は、桜で有名な「近衛邸跡」のすぐそばにあります。

桜の時期には、きれいなさくらを眺めながらお茶ができるのかな、それとも周りが人がいっぱいでみられないのかな・・・

ともかく楽しみ。

メニュー

店内では、スイーツ、ドリンクをいただくことができます。

テイクアウトもOK、そのほかグッズのようなものも売っていたような・・・

メニューの一部はこちら

名物どら焼きとは違う、私たちが良く知っている「どら焼き」スイーツが販売されていました。

おしゃれな店内

私が行ったのは平日の夕方だったので、そこまで人は多くありませんでした。

「ほかのお客さんが映らなければ写真撮影OKです」とのことでしたので、写真撮影してみました。

カウンター式の座席もありました

「日日是好日」の軸と、奥にはお茶の釜とひしゃくもありました。

茶室とかを思わせるような空間

外側は全面ガラス張りで、とても開放的な空間でした。

春の福来どらやき「いちごスペシャル(アイスクリーム付き)」

今回は、春のどら焼きをチョイスしました。

アイスクリーム付きの苺スペシャルどら焼き、1100円

いちごの奥には、アイスクリーム、イチゴの餡が入っていました

かなりの高さがありますが、スプーンもセットされているので女性でも大丈夫。

私は、まず手前はスプーンで食べて、その後は手で持ってぱくりといただきました。

さくらのバージョンも食べてみたくなりました。

お値段は高いですけど、パフェとかもこれくらいの値段しますしね・・・

お腹はいっぱいになりましたし、美味しかったです🎵

まだ周辺は工事中ですが、桜の時期には完成するのではないかな?と思いました。


以上、ご参考になればうれしいです。

それでは。

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