2024年の4月に訪れた奈良県の吉野山
吉野山のハイキングを終えたあとは、吉野から天川川合へ移動
せっかく吉野までやってきたので、さらに南に足を伸ばしました
その場所は天川川合
一度来てみたかったのですが、京都からは時間がかかるので機会がありませんでした。
天川川合までのアクセス
近鉄吉野駅に到着したあとは、電車で下市口駅まで移動
下市口駅からは奈良交通のバスで1時間ほど移動して天川川合まで
この奈良交通のバスは5月1日からは本数が増えるのですが、4月いっぱいは本数が少ないので注意が必要
で、この日は天川川合で宿泊をしました
バスの終点である洞川温泉にも宿はあるのですが、直前に検索をして空きがあってお値段で許容できるところ、ということで選びました
それが「料理旅館まえひら」とてもいいお宿だったのでご紹介します
料理旅館まえひら
楽天トラベルで見つけたこのお宿
天川川合バス停から歩いて5分もかからないところにあります
道路を挟んで新館と旧館があって、旧館の方は古い分宿泊費が安いです
お料理とお風呂は新館にあるので一度外にでないといけませんが、いい気候だったこともあって気になりませんでした。
お部屋
お部屋はこちら
昔懐かしい旅館、という感じ
ひろびろと使うことができました
到着したときに出していただいたのが、こちらの梅ジュースと干し柿
優しい味で美味しかったです
お布団も懐かしい感じでした
お風呂
お風呂は本館にあります
混雑状況によって、貸し切りになったり、男女交代制になったりするそうです
私が泊まったときは貸し切りでした
結構広いお風呂です
シャワーやリンスは備え付けのものがあり、洗面所には洗顔料や化粧水もありました。
このお風呂、外には桜の木が植えられています
私が宿泊したときには散り始めていましたが、満開の時や紅葉の時期はきれいだろうなぁ、と思いました
豪華なお食事
料理旅館というだけあってごはんもおいしかったです
夕食
夕食は食堂でいただきます
席はゆったり配置されていて、テーブル+椅子というのもありがたかったです
席に着いた時点で並べられていたのがこちら
これでも十分豪華なのですが、まだまだあります
焼き魚、川魚のお刺身、そら豆
お芋のホイル蒸し
そして天ぷら
天ぷらはユキノシタやタラの芽などの山菜です
白米もおいしくて、どんどんお代わりをしてしまいました。
お鍋はお野菜やこんにゃくが入ったもの、お味噌汁の代わりでしょうか
素朴な味で美味しかったです
そして、デザートまで、
お肉とか派手な食材はないのですが、品数豊富で本当においしかったです!
朝ごはん
朝早くから山歩きに行きたいので、朝ごはんはいらないです、とつたえたら「じゃぁ何かつくります」ということでお弁当を作ってくださいました
それがこちら
おにぎりとおかずが数品かな、と思っていましたが、すごいボリューム
おかずには、川魚の煮物、ゆで卵、おにぎりもおいしくて、感激しました
本来の朝ごはんはもっとすごいんでしょうね。
食べたかったなぁ
次に泊まるときは、朝ごはんも食べるように予定を組みたいと思いました!
私は楽天トラベルで予約しました
公式サイトはこちらです
以上、ご参考になればうれしいです。
それでは。
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