2021年秋:立山

紅葉の立山Part2:立山アルペンルートのチケット予約で室堂へ

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夏に続いて秋にも立山に出かけることができた2021年。

少しずつ記録を振り返っています。

前回は前泊したコンフォートホテル富山駅をご紹介しました。

https://parallel-careers.com/tateyama/1960/

今回は立山黒部アルペンルートを使って室堂に向かうまでをお届けします。

夏は事前予約を知らなかったので、始発のケーブルカーに乗ることができず室堂到着時間が少し遅くなってしまいました。

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今回はガイドさんと一緒の山行だったのですが、ケーブルカーの予約&ケーブルの乗車位置でできるだけ早く室堂に到着する方法を教えてもらったのでご紹介します。

できるだけ早く室堂につく方法:予約&ケーブル

できるだけ早く室堂につくのに大事なのが以下の2つ

  1. WEBきっぷ予約でケーブルカーの始発に乗る
  2. ケーブルカーは上段で立って、素早く下りる

立山黒部アルペンルートWEBきっぷでケーブルカー予約

立山黒部アルペンルートで律速段階になるのが、ケーブルカーと高原バス。

特にケーブルカーは本数も多くないの注意が必要です。

そのケーブルカーを予約する方法が「立山黒部アルペンルートWEBきっぷ」です。

立山黒部アルペンルート開通時期は、このページから前日まで予約をすることができます。

早めの時間帯は前日だと売り切れてしまうこともあるので、予定が決まったら早めの予約をしてください。

  1. メールアドレスを登録
  2. ネットでケーブルカーに乗る時間を予約
  3. クレジットカードで支払い
  4. ケーブルカー立山駅のホームにある機械で発券

何時間もケーブルカーの駅で待つ必要がないので、便利だな、と思いました。

ケーブルカーから高原バスへ素早く移動!

ケーブルカーの次は高原バスです。

高原バスにもできるだけ早く乗りたい!その場合は、ケーブルカーの座席の位置が重要になります。

ケーブルカーが到着する美女平駅では改札が上のほうにあります。

スムーズにケーブルカーから高原バスに乗り換えるには、ケーブルカーの上の方に乗る方がよいのです。

乗客が多い場合は、出入り口近くで立つのがスムーズに移動できてよいですよ。

ケーブルカーに乗っている時間は短いので、座らずに立っていてもそれほど負担ではないですね。

今回、あえてケーブルカーの改札を最後の方にしてぎりぎりに乗車

一番前の出入り口近くに立ち乗りしました

ガイドさん曰く「どれだけいっぱいになっても入る」とのこと。さすがです

そんな小技を駆使して、高原バス美女平駅ではポールポジションをゲットしました!

先頭だったので、高原バスの座席は選び放題。

行きの高原バスでは称名滝の展望台が見どころになります。

称名滝をきれいにみるには、進行方向左前の座席が良いそうですよ。

こちらは帰りに撮影した称名滝

以上、ご参考になればうれしいです。

それでは。

〇立山黒部の旅行ガイド2021年版


 

 

 

 

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