元スピードスケーターでオリンピック金メダリストでもある小平奈緒さん
山登りもされるそうで、先日NHKBSの番組に出演されていました
2024年11月30日まではNHKプラスで視聴することができます。
そこで小平奈緒さんが山登りについて話していた言葉が、自分が常日頃思っていたこととそっくりでした
小平さんのような、超一流のアスリートで感じの良い素敵な人が同じように考えておられてうれしい！
備忘録代わりに記載しておきます
NHKBSで登山中の小平さんのコメント
「一歩一歩進むだけで見たい景色に近づけるのが山の魅力」
「頑張った分は必ずそこにたどりつける」
「比較しないで誰が一番とかもない」
「誰が一番とかもない」と言ったあと
「いいだけ競争してきたんですけど」と笑いながらおっしゃったその笑顔も素敵でした
正直な人やなぁ
「本当にそう」と思ったところ
私が常日頃山を歩きながら感じている山歩きの魅力は
- 一歩一歩歩いていれば目的地にたどり着く（山の難易度と自分の力、リスクの見極めができていた場合）
- 順位を競うスポーツじゃない
- 天気がいいときも悪いときもそれなりの楽しみがある
です
小平奈緒さんは、もっとクリアに山の魅力を表してくださっていたと思います。
小平さんは、山小屋縦走のリュクを背負っても、一歩一歩着実に歩いておられました
もともとのトレーニングの下地がおありですものね！
長野県松本市で働いておられる小平さん。
いつか、山でお会いできるといいなぁ
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以上、ご参考になればうれしいです。
それでは。
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