暑さが少しだけましだった8月中旬のある日、前から行ってみたかったかき氷屋さんに出かけてきました。
訪れたのは、三日月氷菓店です。
五条通から少し下がったところにあるお店で、清水寺や京都国立博物館などに出かけた後に立ち寄るのにもよさそうです。
これまでも何度か近くを通り、そのたびに行ってみたいと思っていたのですが、なかなか機会がなく、今回初めて訪れることができました。
2026年8月中旬の記録です。
三日月氷菓店
三日月氷菓店は午前11時から営業しています。
人気のお店であることは知っていたので、できるだけ待ちたくないと思い、オープンの時間を狙って訪問しました。
そのおかげで、この日は一番乗り。
店主さんに「どうぞ、よければお入りください」と優しく迎えていただいて入店しました。
お店の中は木目調の落ち着いた雰囲気です。奥には小さなお庭もあり、私はそのお庭に面したカウンター席に座りました。
飲み物は温かいお茶を選びました。塩気のある小さなお菓子も添えられていて、こちらも美味しかったです。
かき氷を1杯にするか2杯にするか迷ったのですが、せっかく来たことと、なかなかここまで来る機会もないので、今回は2杯お願いしました。
結果的には、どちらも美味しかったので2杯頼んで正解だったと思います。
こちらのお店では2杯頼むと100円引きになるセット割引もあって、食いしん坊にも優しいです。
スイカ(ミルクアイス入り) 1,500円
最初にいただいたのは、スイカ(ミルクアイス入り)です。
南信州から朝獲れで直送された、新鮮で甘いスイカを使っているとのことでした。
届いた時にまず驚いたのが、かき氷のふわっとした見た目です。
そして、トップにシロップがかかっていないのも印象的でした。
スイカということで、追加のシロップのほかに塩も添えられていて、どちらも好みで自分で加えることができます。
まずは何もかけずに食べてみました。
見た目どおり、本当にふわっとした氷です。
かき氷そのものにはミルクなどがかかっておらず、中のほうにスイカのシロップがやさしくかかっています。
そのおかげで、まずは氷そのもののおいしさを味わうことができるように思いました。
トップにたっぷりソースやシロップがかかったかき氷ももちろん美味しいのですが、そうするとどちらかというとソースの味を楽しむ感じになります。
こちらのかき氷は、一番上には何もかかっていないので、最初に氷そのものの繊細さを楽しめるのが印象的でした。
どんどん食べ進めると、中にもシロップがかかっています。
ただ、たっぷりとかかっているという感じではないので、途中からは自分の好みで追加のシロップをかけながらいただきました。
中にはミルクアイスも入っています。
最後のほうはスイカのシロップを増やしてみたり、ミルクアイスと一緒に食べてみたり。
自分で味を調整しながら楽しめるのもよかったです。
桃 1,500円
続いて2杯目は、桃です。
こちらも頼もうかどうか迷ったのですが、とても美味しかったので、やはり頼んで正解でした。
桃もトップにはシロップがかかっておらず、好みで自分でソースをかけながらいただきます。
食べ進めていくと、中には桃のコンポートと、グリークヨーグルトを使った爽やかなクリームが入っていました。
桃は岡山や山梨から届いたものを使っているそうです。
このグリークヨーグルトが本当に美味しかったです。
グリークヨーグルトと聞くと、もう少ししっかりしたヨーグルトを想像していたのですが、こちらはヨーグルトというよりクリームのようになめらか。
それでいて重たくなく、桃の邪魔をしません。
桃のやさしい甘さと、この爽やかなグリークヨーグルトの組み合わせがとても美味しかったです。
この夏に食べた桃のかき氷の中でも、印象に残る一杯でした。
初めて訪れてみた感想
初めて訪れた三日月氷菓店でしたが、もっと早く行けばよかったと思いました。
私自身、いろいろなものがたくさん入ったかき氷より、比較的シンプルで素材のおいしさを楽しめるかき氷が好きです。
こちらのお店は、果物など素材の良さを生かしてシロップを作っておられるように感じました。
そして何より、氷が本当にふわっとしていて、シロップだけではなく氷そのもののおいしさを楽しめるのが印象的でした。
甘さもしっかりありますが、全体的にごてごてしていないので、甘いものがそれほど得意ではない方でも食べやすいのではないかなと思います。
特にスイカは、そんな方にもおすすめしやすそうです。
三日月氷菓店は一年を通してかき氷を楽しめるお店なので、また季節を変えて訪れてみたいと思います。
京都国立博物館に出かけた時の定番になりそうです。
〇お店の公式サイトです
〇かき氷のムック本です
以上、ご参考になればうれしいです。
それでは。
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