山歩き

Lake to summit 蓬莱山で紅葉ハイキングその1:志賀駅から打見山まで

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紅葉が標高の低い山にも下りてきました!

びわ湖バレイの紅葉が見ごろ、と知り、ちょうどお休みだった文化の日の翌日に出かけてきました。

スタートは志賀駅

公共交通機関利用なので、スタートはJR志賀駅になります。

志賀駅には構内と外の駐車場そばにお手洗いがあります。

バスの時刻に要注意

本当は、バスを利用してびわ湖テラスまで行こうかと思っていましたが、バスの時刻表をネットに落ちていたウィンターシーズンのものを見ていて、バスの時間まで1時間も待たないと行けなくなりました。

駅の外にはタクシー会社の電話番号が表示されているけど・・・

タクシーも考えましたが、この地域には走っていなくて、来てくれる会社も30分かかるとのこと。

それなら歩いた方が早い、ということで歩くことにしました。

出発!

せっかくなので、琵琶湖まで下りて、Lake to summit!とすることにしました。

いいお天気の中歩きだします。

登山口までは、ヤマレコマップを見ながら歩いたので、迷うことなく歩くことができました。

びわ湖バレイの「駐車場下」から林道に入りましたが、特に標識がなかったので、マップがないと勇気がでなかったかも・・・

下りでは「木戸登山口」を経由しました。こちらは林道に入るところ、駅から(まで)の道のところどころに道標があり、わかりやすかったです。

標高が上がると紅葉が!

しばらくは林道のような幅の広い登山道ですが、次第に幅が狭くなります。

標高が上がるにつれて、ところどころで紅葉が見られるようになりました。

写真を撮りながら進みます。

しばらくは樹林帯の中ですが、クロトノハゲまで来ると展望が開けます。

北の方を眺めたところ。すっきり晴れています。

打見山の頂上でもある、びわ湖バレイのロープ―ウェイ山頂駅も見えてきました。

楽しそうな声が聞こえてくるけど、まだちょっと先。

このクロトノハゲから先の紅葉がすばらしかった!

トンネルの様になってました。

しばらく行くと、琵琶湖も見えるようになってきました。

こう見ると、琵琶湖って大きいですよね。

対岸の伊吹山や、遠くには雪をかぶった山も見えていました。

いいお天気で、11月というのに歩いていると汗をかいてしまいました。

ただ、風があったので、標高があがると風を遮るアウターを重ねて歩きました。

そうこうしていると、山頂に到着!

平日というのに、ロープ―ウェイを利用してたくさんの人が来ていて、人の多さにびっくり!

打見山の標識は、ロープ―ウェイ山頂駅の広場みたいなところにありました。

山頂を確認したら、次は今回のメインイベント、びわ湖テラスでのランチ🎵

次回はこのランチをご紹介します。

以上、ご参考になれば嬉しいです。それでは。

 

 

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