2025年の2月1日、帰り道のついでに南禅寺から大文字山を歩いてきました
以前も南禅寺から大文字山を経由して法然院に下りるみちについては詳しくご紹介したことがあります

今回も同じ道を歩いたのですが、以前とは変わってるなぁ、と思ったところもあったのでポイントを絞ってご紹介します
南禅寺
週末の午後の南禅寺水路閣です

春節シーズンだったのですが、おもったより人は多くなかったです
お天気が悪かったからかな
お天気が悪い・冬ということを考えると十分人は多かったのかもしれません

南禅寺の奥にある駒ヶ滝
ここから登山開始です
登山道を大文字山まで
登山道は以前よりもさらに整備されているように感じました
途中にはこんな道標もできていました

アップするとこんな感じ

登山道から5分ほど下ったところにある池を案内しているみたい
林道ができてきてるよ
驚いたのが、林道がどんどん整備されてきているところ

以前から整備が続いていますけど、どんどん出来上がってきていました
大文字山山頂近くまで伸びているこの林道
車が通るようになったら周辺の雰囲気もかわりそうですね
大文字山山頂
山頂に到着

あいにくかすんでいました
この後は火床を経由して下山します
法然院への森
法然院へ下るあたりは、自然散策ができる森として整備されています

こんな立派な木もあって、木の種類がネームプレートでかけられています
この森を散策するだけでも楽しそう
法然院
お気に入りの法然院
それほど人も多くなさそうだったので、拝観することに

椿が美しい

人もいましたけど、騒がしくなく静かな空間でした
今回のルートだと、大文字山頂と火床の間を除けばそれほど人も多くないので静かな山歩きを楽しむことができます
〇今回歩いたのは京都一周トレイルの東山エリアの一部です
以上、ご参考になればうれしいです。
それでは。
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