2025年のお盆に出かけた万博3回目
夜の万博を楽しみたい、ということで予約なしで突撃しました
輪島塗の地球儀を見学しました
この時点で時間は午後3時30分を回ったところ
どこか入れるパビリオンがないかなーと歩いていきます
アゼルバイジャンのカフェ(写真なし)
歩いていると出会ったのがアゼルバイジャンのパビリオン
展示を見るには行列がすごい
ふと見るとショップがあって
ショップに入るには予約は不要、行列もなかったので入ってみました
奥を見るとカフェもあるみたい
エレベーターで2階へ
2階に行くと、10人くらいの列になってました
待つのは嫌やけど、室内でクーラーも効いているので待つことに
注文システム
注文→商品受け取り→着席
という流れ
人によっては、注文しているうちに空いた席を確保しているグループもいました
席は30分でお願いします、と書かれているけど、誰かがチェックしているわけではありません
メニュー
メニューは
アゼルバイジャンのものは紅茶(1種類)ワイン(売り切れ)のみで残念
日本製のケーキとかが人気でした
せっかくなのでアゼルバイジャンの紅茶を注文、若者グループと相席をして、制限時間30分滞在して出ました
2階のカフェにはきれいなお手洗いもあるので利用がおすすめ
コモンズA
カフェを出てうろうろ
コモンズならどこか入れるかな、と思って歩いていたらコモンズAに出会いました
この時16時30分ほど
コモンズA館には29の国と地域が参加しています
それがこちら
幸い入場制限はしていなかったし、行列もできていなかったので入ることに
入ってみてびっくり、中はバーゲン会場のような大混雑!
スタンプを押したい人で行列ができていて、展示を見たくても見られないところも
音楽の演奏をしていたり、自分で楽器が演奏できる展示もありました
その中でも「おっ」と思ったのがこの展示
一緒に行った母が見つけたこの2つのもの
その①マラウイ
その②ウガンダ
似てる~
マラウイのスタッフさんに聞いたら「バオ」と言われるチェスのような遊びらしい
中には豆が入っていて、その豆を交互にとっていく遊び
半分に折りたたんで持ち運びもできるそう
マランカというゲームと似ているみたい
近い国で似たゲームが遊ばれるってあるんやね
コモンズのようないろんな国の展示を一気に見ることができるから気づくことができたし、
母が気づいてくれたから私も知ることができました
私だけでは気づかなかったと思う
母と来ることができてよかったです
お土産
コモンズA館の入り口にはお土産物屋さんもあります
アクセサリーとか、コーヒーとかいろいろな物を売ってます
キラキラしたキーホルダーを購入
1個1000円
中は空洞なので、見た目ほど重たくはないです
他にも指輪とか、いろんなアクセサリーもありました
コモンズA館、楽しかった!
他のコモンズにも行ってみたいな、と思いました
〇持ち歩ける大きさの万博ガイドです
以上、ご参考になればうれしいです。
それでは。
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