2022年GW:立山

GWの立山10:誰も歩かない新雪の室堂を散策

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2022年のゴールデンウィークの立山滞在の記録。

最終日の朝は、ホテル立山のご来光ツアーに参加。

GWの立山9:宿泊者限定、大観峰からのご来光2022年のゴールデンウィークの立山最終日。この日は朝からご来光バスで大観峰からの朝日を眺めました。...

帰りもトロリーバスで室堂に戻りました。

室堂は、大観峰からは山をはさんで西側にあるので、この時点ではまだ日は登っていません。

2回目の日の出と、新雪のハイキングを楽しみました。

本日2回目の日の出

室堂に戻って、再び外へ。

静まり返った室堂。

富山平野も山の影に入っています。

前日の雪が降り積もっていたので、人型を作ってみたりして遊びました。

いちど、してみたかったんです、これ。

同じところで待っていても寒いので、みくりが池方面にあるきました。

少しずつ明るくなってきて・・・

ついに太陽が!

地獄谷からの煙が太陽の光を遮って、幻想的でした。

ここは日本?新雪をまとった山々

日の出を見た後は、みくりが池から立山室堂山荘方面を経由して、ホテル立山に帰ることにしました。

地獄谷の展望台からの大日岳

雪がきらきらしています。

笹の葉についた水滴も凍っていました。

前日前を通った雷鳥荘が見えています。

まだだれも歩いていない斜面。

新雪はすねくらいまで積もっていました。

歩くハイカーさんがちいさく見えています。

アップするとこんな感じ。

雪原に浮かぶような小屋と大日岳。

日本ではないみたい。

この後も、新雪を踏みながらホテルに戻りました。

まだこの時間は宿泊者しかいないので、静かな室堂を体験することができました。

だれも歩いていない雪を踏みながら、きれいな景色を眺めることができて、「室堂でできるアクティビティはすべて体験した」と満足しました。

この時の服装

ご来光バスから帰って、レインウェアのズボンにゲイターをプラス


おかげで、ツボ足で沈みながらも、濡れることなく新雪ハイキングを楽しみました。

スノーシューとかワカンだともっと楽しかったのかもしれないけど、ツボ足でも十分楽しかったです。

以上、ご参考になればうれしいです。

それでは。

これで2022年ゴールデンウィークの立山の記録はおしまいです。

今回は、両親も一緒だったこともあり、山に登ることはありませんでした。

私の山歩きの趣味のきっかけを作ってくれて、小さい時に山に連れていってくれたのは両親です。

今回の雪の大谷も、両親も行ったことがない、ということで出かけることになりました。

こういうきっかけをくれた両親に感謝します。

こうして記録しておくことで、後でも思い返したいな、と思って(*^-^*)

とはいえ、次は雪の雄山を登りに来ます。

 

 

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