2025年4月15日に京都水族館の近くに新しいかき氷屋さんがオープンしました
その名も「京都氷屋 万年雪」
2024年9月に閉店した京都島原のかき氷屋さん「鹿の子」さんがかかわっているお店と聞き出かけてきました
本日が最終営業 京都のかき氷店「鹿の子」で「いちじくタルトパイ」今日、9月30日で閉店する「鹿の子」
京都の島原にあるかき氷店です
閉店を知って、食べに行ったのはつい先日のこと
ht...
京都氷屋 万年雪
お店があるのは、大宮通を京都駅近くまで南下した道路沿いにあります
かわいらしい外観です
土曜日の午後でしたが、席は空いていて座ることができました
席は8割ほど埋まっていたので待たずに座れてラッキー
飲み物、おしぼりはセルフサービス
支払いは現金のみのお店なので要注意です
メニューは5種類くらいでした
春はあけぼの 1780円
メニューで、税込み表示の価格が小さく記載されていて、支払うときに値段を知りびっくり
（そして、今、値段を確認して改めてびっくり）
どれも文学的な名前がついています
この枕草子を思い起こす名前のかき氷、他にも夏秋冬をイメージしたかき氷が提供されていました
リンク
この「春はあけぼの」には春のフルーツがふんだんに使われています
上にはイチゴの果実がごろっと乗っています
その下にあるのは濃厚なピスタチオクリーム
ピスタチオは丁寧に手向きされているそう
クリームの下にはピスタチオのシロップがかかっています
さらにはざくざくとしたクランブル
中にもピスタチオのクリームが入っていたかな
赤いのはイチゴのシロップです
器は小さいのですが、深いので見た目以上に量が多いように感じました
下の方は、ちょっと食べ切るのが大変でした
他にも果実のシロップを使ったいろんなかき氷を提供しています
京都水族館や島原の観光に出かける人にお勧めのお店です
〇公式インスタグラムはこちらです
以上、ご参考になればうれしいです。
それでは。
〇ブログ村に登録しています。バナーをぽちっとしてもらえると嬉しいです。
スポンサーリンク
