研究や日常臨床で出会う「英語論文」
みなさんはどのように英語論文を読み、知識を得ていますか?
今回は、大規模言語モデルを使い効率よく論文を読む方法を学ぶことができるハンズオンセミナーをご紹介します

帰り道から即実践!大規模言語モデル(LLM)を使った論文の読み方 ハンズオンセミナー
このセミナーは、以前もご紹介した救急の勉強会と同じ日・同じ会場で開催される勉強会です

プレセミナーという位置づけのようです
大規模言語モデル(LLM)って?
大規模言語モデル(LLM)に耳なじみがない方もいるかもしれません
大量のデータセットと深層学習技術を採用したAIモデルのことで、Chat GPTもその1つです
このセミナーでどのLLMを使うかは記載されていませんが、ざっくりと言うと「Chat GPTのようなものを使って効率よく論文を読むことを学ぶセミナー」と言い換えてもよいかもしれません

開催概要
<タイトル>
帰り道から即実践!大規模言語モデル(LLM)を使った論文の読み方 ハンズオンセミナー
<日時>
2025年2月8日(土) 10:00~12:00
<場所>
東京ベイ・浦安市川医療センター
<募集人数>
40人
<料金>
4000円(第30回EMA meeting基調講演の参加費込み)
第30回EMA meetingにお申し込みの方は3000円
<持ち物>
ご自身のPC(あるいはタブレット端末)
このセミナーに参加をした方は、先ほどご紹介したEMA meetingの参加費が割り引かれる、基調講演に参加できる、などの特典があります

内容
<対象>
LLMは知っているけど最初の一歩が踏み出せない、使ってみたけどなかなか使いこなせないと感じている方
<内容>
実際の論文を用いて講義を行います
リサーチに精通した講師陣が「LLMをうまく使って論文を読む方法」をお伝えします
<講師(敬称略)>
後藤匡啓(TXP medical株式会社)
松山匡(京都府立医科大学 救急医療学教室)
佐藤佳澄(秋田大学 救急・集中治療医学講座)
大野孝生(藤田医科大学 救急総合内科)
宮本雄気(京都府立医科大学 救急医療学教室)
講師の後藤先生の著作です
申し込み方法
こちらのURLから申し込みが可能です
以上、ご参考になればうれしいです。
それでは。
〇ブログ村に登録しています。バナーをぽちっとしてもらえると嬉しいです。