蜷川実花展でにぎわっている京都市京セラ美術館

そんななか、今月3月から新たに開催されているのが「モネ展」です
東京、愛知で開催された展覧会がついに関西は京都にやってきました
若いころはモネは大好きで、昔パリに旅行に行ったときにオランジュリー美術館に行けなかったのが心残り
若いときほどの熱量はなくなったけど、近くに来ているなら、ということで出かけてきました

モネ 睡蓮のとき
展覧会は印象派の画家として水連の絵を描くようになったモネの作品を大まかに時代に沿って展示しています
時代によって画風が変わっていくのがわかるのが楽しいです
注意点 平日に行ける人は平日に行くべし!
とはいえ、今回あまりじっくり作品を見ることができませんでした
というのも週末にでかけたせいか、大混雑!
本当にたくさんの人でした
説明書きが書かれている作品もあるのですが、それを見ることもできないくらい
列に並んで時間をかけたら見ることもできるのでしょうけど、大混雑でそこで待っているのもつらくて、作品を見るだけ見て出てきてしまいました
なので言いたいのは
平日に行ける人は平日に行って!
ということ
私も会期中にもう1回平日に出かけたいな、と思っています
写真撮影OKのものもあるよ
今回1部屋だけ写真撮影OKのところがありました

こんな感じで両脇に作品がならんでいます
どれも水連をテーマにした作品たち
暗い色合いのものから

明るい花が咲いている作品

この作品は池の深さが表現されていて素敵でした

黄色い色合いのものも

作品と一緒に写真を撮ることもできますが、土日の混雑ではむつかしいかな
他にも大きな作品もあって見ごたえは十分
もう一度人が少ないタイミングで出かけたいです
〇公式サイトはこちらです
〇人気のモネ、様々な書籍が販売されています
以上、ご参考になればうれしいです。
それでは。
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