2022年の秋に上高地を訪れた記録。
前回は、最終日に大正池まで往復した記録をお届けしました。
今回は、滞在した五千尺ホテルで食べたスイーツ(ケーキ)をご紹介します。
宿泊者は前もって予約がおススメ
五千尺ホテルの1回にあるスイーツカフェ&バー「LOUNGE」
河童橋の近くにあり、テラス席からは穂高の山々を眺めることができるので、人気のカフェです。
お昼時には行列ができていることも多いです。
また、一部のスイーツは数量限定なので時間帯によっては売り切れていることも・・・
そんな人気のスイーツカフェ&バー「LOUNGE」ですが、ホテル宿泊者は事前予約が可能です。
予約方法と注意点
予約は、ホテルフロントで可能です。
部屋番号と、大体の時間、取り置きをお願いしたいケーキを伝えればOK
利用がチェックアウトまであったら、料金は部屋付けでチェックアウト時に清算することが可能です。
時間変更もOK
注意点としては、予約時間帯にラウンジが混みあっている場合は奥にある「予約専用席」に案内されるということ。
見晴らしの良い席を希望する場合は、予約をしていても席があくまで待つ必要があります。
予約専用席がこちら。
通路脇なので落ち着かないかもしれませんが、私は待たずに確実にスイーツにありつけるという方がメリット大きかったです。
秋のスイーツ
私が訪れたときのメニューがこちら
チーズケーキやアップルパイはこれまでもいただいたことがあったので
今回は秋らしいスイーツをいただきました、しかも2日連続(良く食べるなぁ)
栗の渋皮煮タルト:1280円
あぁ、高級。
下界でこの値段でケーキを食べることはないでしょう。
これぞ上高地マジック
大きな栗が上にごろごろのっていて、タルト記事の上には栗のペースト、栗のクリームがひかれています。
けっこう大き目のケーキ。
これだけで満足できるボリュームでした。
美味しかったぁ。
2日目徳澤まで往復した後にいただきました。
シャインマスカットとナガノパープルのビジュー 1680円
これは、ケーキではなくて、高級パフェを食べていると思って注文しました。
数量限定やし、ちょうどブドウのシーズンでブドウを食べたいなぁと思っていたので。
良いブドウを2種類購入してもそれなりの値段する!と思って頼みました(^^;
お花みたい。
上に乗っているぶどうの数で伝わると思いますが、けっこう大きめのお皿の上にのっています。
断面がこちら。
サクサクの生地、アールグレーのジュレ、フロマージュのムースがあわさって美味しかったです。
こちらを食べたのは最終日のチェックアウト後。
想像していたよりもずっと美味しかった🎵
2日目と同じ栗のお菓子にしようとも思いましたが、こちらにしてみてよかったです。
とくべつな場所での特別なスイーツ。
また機会があれば食べてみたいと思いました。
楽しかった2022年秋の上高地の記録もこちらで終了。
以上、ご参考になればうれしいです。
それでは。
〇2023年度版の上高地ガイドブックです