「ZENB」とはお野菜の皮や芯もまるごと全部使った、様々な加工食品のブランド名です。
お酢などで有名なミツカンが親会社です。
野菜の栄養を丸ごととれる、という言葉が魅力的で何回か購入したことがあります。
特にヌードルがおすすめ!今回は手抜き料理にも使えるZENBの魅力についてお伝えします
ZENBって?
野菜の皮や芯まで余すところなく可能な限り使う、というのがコンセプト。
野菜ペーストや、シリアルバー(スティック)、ヌードルなど様々な商品が作られています。
野菜ペーストやシリアルバーも、余計な甘みが加えられていないので健康に良いかな、と思います。
私は野菜ペースト、シリアルバーも試しましたが、やっぱりヌードルが一番おいしくリピートしています。
まず、購入方法
リアルなお店では購入することができず、公式オンラインショップやアマゾンで購入が可能です。
クレジットカードだけでなく、Amazon Payを利用することもできるので、「AmazonでポイントがたまったらZENBを買おう」とすることができるのが魅力です。
時々キャンペーンで「送料無料」とかしているので、そういうタイミングを狙うのも良いかもしれません。
あと、何回か購入していると、一定金額以上購入すると使うことができるクーポンが届くこともあります。
おすすめZENBヌードル
ZENBヌードルは、豆だけでつくられた麺です。
一見普通のパスタのように見えますが、豆100%。
なので、ゆで汁をそのままスープとして使うことも可能です。
このZENBヌードルにあわせて作られた、動物性原材料不使用のヌードル用のソースやスープもあります。
麺好きとしては、頻繁に食べても全部お野菜で、おまめだからたんぱく質&食物繊維が豊富、と言われると嬉しくなります。
麺80gの栄養価
エネルギー:261kcal 脂質:0.9~2.5g
糖質:38.5~42.9g 食物繊維:9.9~13.6g
今回購入したもので、いくつか紹介します。
ZENBヌードルとミニトマトのソース
麺を7分ほどゆでて、ソースの袋を温めて。
簡単すぎる・・・
麺とソースのセット商品もあります。
ZENBヌードルとごま担々スープ
ZENBヌードルと、ごま担々スープ、冷凍鶏肉、チンゲン菜
お湯を沸かして、スープを溶かして、沸騰させます。
その後、ZENBヌードルを半分に折って投入。
ZENBヌードルはかなり弾力があって、半分に折りづらいです。
折った時に短いかけらが飛び散る恐れがあります。
無理に半分に折らなくてもいいかも
ゆでている間に、鶏肉とチンゲン菜を出汁とお酒でゆでる・・・
スープの量が多かったので、半分くらいに減らしました。
ごまの味がしっかりしていても、胃もたれしなくておいしかったです。
簡単で、ちゃんとしたごはんになって、体にも良い、といういいことずくめ。
焼きそばができるソースもあります。
決してやすくはありませんが、同じような値段の高級ソースとかもあるので「ちょっと贅沢したい家ごはん」の時に良いかな、と思いました。
外食するよりは断然安いですし。
以上、ご参考になればうれしいです。それでは。