2025年のお盆に出かけた万博3回目
夜の万博を楽しみたい、ということで予約なしで突撃しました
予約なしでも入れるUAEパビリオンに入り、大屋根リングからの夕陽を見て、ポルトガルパビリオンのパフォーマンスを楽しみました
今回の万博レポは今回で最後
夕食&大屋根リングからの花火&最後に駆け込んだパビリオンのご紹介です
夕食:ラウンジ&ダイニング
大混雑予想されていたので、せめて夕食だけは予約しようと思いました
予約を思い立ったのが1週間前と言うこともあり、すでに満席のところもいっぱい
おちついて座れるところが良いな、ということでラウンジ&ダイニングを予約しました
ラウンジ&ダイニングがあるのは、東ゲートの近くです
ビュッフェ、おすし、フランス料理のお店があります
今回利用したのはビュッフェ
予約の手数料込みで、1人9000円ほどでした!
ホテルのビュッフェやん!
中は大勢の人でにぎわってました
お隣の人との席は近くて、ショッピングセンターのフードコートのような感じ
一緒に行った母は「こんなに狭い感じとは思わなかった」
と言ってました
私も同感、この値段なのでせめてゆったり座りたかったけど、この感じが万博価格なのですね
お料理は日本のビュッフェでよく見かけるお料理のほか、アフリカや中東のお料理、植物由来のお肉とかもあって万博らしい雰囲気でした
私が撮ったのがこちら
サラダのドレッシングもスパイスが効いたものがあって珍しい
ミートボールのクリーム煮は北欧のお料理かな
カレーライスもジャスミンライスやグリーンカレー・レッドカレーもあって万博らしい、と思いました
元をとる、という気持ちじゃなくて、万博の珍しいお料理を楽しむ&座れる、という気持ちで行くのが良いのかな
曜日や時間帯によっては予約なしで入店できると思います
期間限定:体感!文楽の世界
ご飯の後は、すぐそばで開催されていた期間限定展示「体感!文楽の世界」へ
春にも伝統芸能のイベントをしてました
こういう伝統芸能に触れられるイベントは楽しい
お人形、人形遣いさんの立ち位置とかを表した展示
主遣いさんって、こんな高い下駄を履いていたんですね
こちらは、お人形の中の様子
まるで精密機械のよう
これでお人形の豊かな表情がつくられているんですね
大屋根リングからの花火
文楽の展示を見終わったら、夜景を見るために大屋根リングへ
噴水のショーの終わりかけでしたが、規制はなくリングにあがることができました
リングからの風景がこちら
噴水ショーが終わった直後の様子です
混雑の様子がわかりますかね?
そうこうしていると、すぐ近くで花火があがりはじめました
スマホカメラでなんとか撮影できたのがこちら
大屋根リングの真裏から上がっているのが伝わるでしょうか?
短い時間でしたがすごく迫力があって、万博にきてよかった~と思いました
花火が終わったら一気に大屋根リングから下りる人がでて、それをやり過ごしてから良い屋根リングを歩いて西口方面へ
途中、リングの上からインドネシア館の屋外ライブの盛り上がりを楽しみました
JKT48は見られなかったけど、観客の人たちがステージで踊っているのは「さすがお祭り」という感じでした
このCasaは万博のいろんな建築が紹介されていて読みごたえがありました
バングラデシュ館
大屋根リングから下りて、どこか最後に入りたいね~と歩いてました
この時点で21時近く
もう入場を終了しているパビリオンもあるなか、入場できたのがバングラデシュ
中は、ジオラマでデルタ地形などバングラデシュの様子が紹介されてました
ヒマラヤ山脈からデルタ地形、海まで本当に自然豊かなんですね
伝統産業や工業とか観光もPRしてて、なかなか行けない国なので短い時間だったけど見ることができてよかったです
西ゲートから帰宅
この日は、20時以降の西ゲートからJR桜島駅までのバスは満席!
私たちは21時台のバスの予約をしていたので、ほとんど待つことなく西ゲートからバスにのって桜島駅まで出ました
バスは満席で、できるだけ多くの人が乗れるように押し込まれるので立って帰りました
万博は、帰宅の体力も取っておかないとだめですね
パビリオンの予約はなかったですけど、目的の大屋根リングも楽しめたし、通りすがりのイベントも楽しめて、よかったです
あと1回くらいはいけるといいなぁ
以上、ご参考になればうれしいです。
それでは。
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