2022年秋:剱岳早月尾根

秋の剱岳・早月尾根Part1:富山駅近のユニークなビジネスホテルに前泊

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2022年秋に早月尾根から剱岳に登りました。

剱岳には別山尾根から登ったことがあります(平成29年9月9日の「剱岳の日」に!)

その時は一人で登りました。

セルフビレイをとって登りましたが、今思い出しても危なっかしくて良くない登り方だったと思います。

剱岳に登るもう一つの一般ルートである「早月尾根」からもいつかは昇りたい!その時は、ガイドさんにお願いして「ちゃんと登りたい!」と思っていました。

今回、以前から何度かお願いしている剱岳に詳しいガイドさんと一緒に早月尾根から剱岳に登ってきました。

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時系列に沿ってその時の様子をご紹介したいと思っています。

初回の今日は、富山駅で前泊をしたときの様子をご紹介します。

コンセプトホテル和休

富山駅で前泊することはしばしばあります。

これまではコンフォートホテル富山駅前を利用することが多かったです。

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そろそろほかのホテルにも泊まってみたいな、と思い今回はコンフォートホテル富山駅前の向かい側にある「コンセプトホテル和休」に宿泊しました。

玄関で靴を脱いで入館

まず、玄関で靴を脱いで入館してから、チェックイン。

この時点で翌朝の朝食の大体の希望を聞かれます(一つの時間に集中しないようにしているそう)

スリッパはあったかな?記憶があいまい。

落ち着いた館内。

狭いけれどくつろげるお部屋

今回はシングル6600円(朝食付き)のお部屋にしました。

扉を開けたときの風景がこちら。

この手前の左側に、服がかけられるスペースがあります。

ベッド

部屋に入ってすぐにベッド

高さがないタイプのベッドです。

これはこれで、ベッドを椅子代わりに使うことができてよかったです。

寝巻はセパレートタイプで靴下もありました。

テーブルまわり

ベッドの向かいには座椅子タイプのテーブルと

お湯を沸かすことができるポットや冷蔵庫がありました。

冷たいお水も用意されていたのがまだ暑い9月末日だったので嬉しかったです。

水回り

大浴場もあるのがウリのこの「コンセプトホテル和休

館内施設はこんな感じ

コインランドリーや電子レンジもあるので長期旅行などにもよさそうです。

製氷機の側には冷たい水をポットに入れることもできました。

私は大浴場は利用しなかったので、室内のお風呂を利用。

普通のユニットバスタイプのお風呂でした。

ありがたかった朝食

翌朝は朝食を食べてから出発

6時30分ごろにでかけました。

朝食会場は大賑わい。中年の男性が多かったかな。

いろいろな小鉢を取っていただくタイプだったと思います。

量は少しではありましたが、朝から少しずついろんなものをいただくことができて良かったです。

泊まってみての感想

お部屋は狭いけれど、1泊だし特にきになりませんでした。

靴を脱いでのこのスタイルは、山の荷物整理をしたり、ストレッチをしたりするのにとても便利でした。

次に富山に泊まるときも候補に入ると思います。

以上、「コンセプトホテル和休」の宿泊レポートでした。

次から、剱岳の早月尾根登山の様子をお届けします。

以上、ご参考になればうれしいです。

それでは。


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