2022年初夏:北八ヶ岳

初夏の北八ヶ岳Part5:ガスガスの縞枯山

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前回は縞枯山荘の様子をご紹介しました。

初夏の北八ヶ岳Part4: 縞枯山荘をご紹介(おススメ)2022年6月の北八ヶ岳登山の記録。今回は縞枯山荘に泊まった時の様子です。...

美味しい朝ご飯を食べて、出発!

この日はお天気が悪く、撮影した写真も少ない記録になります。

まず、縞枯山

曇り空で、風も強いこの日。

でも、北八ヶ岳なら樹林帯の中を歩くから、天気が悪くても関係ないかな、と思ってこのエリアを歩くことにしました。

まずは縞枯山に登ります。

ごろごろの道。

前日の夜に雨が降ったので、ごろごろ石orねちょねちょの道でした。

縞枯山山頂到着。

樹林帯の中で眺望はありません。

つぎは茶臼山

次は茶臼山に向かって南下します

基本的には樹林帯の中を歩きますが・・・

これも縞枯れ現象の一部でしょうか。

こういう立ち枯れた木が縞縞模様を作っていて、縞枯山といわれるようになったそうです。

てことは、昔からこういう植生なのでしょうか?

どんより。

茶臼山山頂に到着

近くに展望台があるので行ってみましたが・・・

何にも見えず

中小場・五辻経由で北八ヶ岳ロープウェイへ

お天気も悪いし、下山へ

道標は豊富にあります(もちろん道標がない分岐もあるので地図は必携)

一瞬、南アルプス方面が見えた瞬間もありました

途中、鹿の足跡と一緒にあるいて・・・

ガスガスの風景。

すれ違う人も増えてきたな~と思っていたら、北横岳ロープウェイ山頂駅に到着しました。

下山は徒歩で

行きはロープウェイで登りましたが、帰りは歩いて下りることに。

理由は、「ロープウェイで早く下りても帰りのバスがないから」

公共交通機関利用だと、帰りの時間も気になります(バスの時刻表はこちら)

早く下りても待ち時間が長くなるくらいなら、山を歩いている方がいいです。

ロープウェイ山頂駅からの下山道は、ゲレンデのそばにつくられています。

雲の間から下が見えるようになってきました。

道の上をロープウェイが通りすぎることも。

ゲレンデの傾斜が緩やかになってきたら・・・

ツツジが咲くところに来ました。

向こうに見えているのは、車山

ツツジの間を歩いていきます。

最後は山らしい道を下ったところで・・・

北八ヶ岳ロープウェイ山麓駅そばに下山完了しました!

そのあとは、アルピコ交通北八ヶ岳ロープウェイ線のバスにのって茅野駅へ。

茅野駅からJRに乗って帰宅しました。

1泊2日でしたが、一度歩いてみたかった北八ヶ岳を歩くことができてよかったです。

以上、ご参考になればうれしいです。

それでは。

〇下山後シャワーやお風呂がない時はボディシートが大活躍


 

 

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