2024年8月のスイス旅行。
前回は、アルメントフーベルからミューレンまで、スイスらしい村の風景を眺めながら歩いたハイキングについてご紹介しました。
〖2024年8月スイス旅行|第5弾〗ミューレンの村を歩く|アルメントフーベルからのんびりハイキング
スイスでのハイキングも、この日が最終日です。
前日の夜はかなり激しい雷雨でした。その影響でグリンデルワルトとインターラーケンの間の電車の一部区間が不通になり、当初予定していた行程から変更することになりました。
そこでガイドさんが考えてくださったのが、メンリッヒェン(Männlichen)からクライネ・シャイデック(Kleine Scheidegg)までのハイキングです。
この日もよいお天気。
ユングフラウ三山を眺めながら歩く、スイス最後のハイキングになりました。
2024年8月13日の記録です。
メンリッヒェンへ
グリンデルワルトから移動して、メンリッヒェン(Männlichen)へ向かいました。
メンリッヒェンに到着すると、牛のオブジェがお出迎え。
展望台からは、前日に訪れたミューレンの方向も見えました。
昨日歩いていた場所を、今日は反対側から眺めていると思うと面白いです。
この日歩くのは、メンリッヒェンからクライネ・シャイデックまで。
公式サイトではPanorama Trailとして紹介されているコースです。
メンリッヒェンからハイキング開始
それでは出発。
今回の道は基本的には下りですが、細かな上り下りもあります。
ガイドさんによると、スイスのハイキングコースの表示では「赤白」のコース。
前日に歩いたような「黄色」のコースよりは少し山道らしい道、ということでした。
とはいえ、道はしっかり整備されています。
ところどころ足元が少し不安定な場所や落石に注意する場所もありましたが、特に危険だと感じるようなところはありませんでした。
山道なので、足元には気をつけながら歩きます。
ユングフラウ三山を眺めながら
この日も本当によいお天気でした。
歩き始めると、目の前にはアイガー、メンヒ、ユングフラウ。
ユングフラウ三山を眺めながら歩くことができます。
今回の旅行では毎日のように見ている山々ですが、歩く場所が変わるたびに姿が違って見えます。
場所によって山の見え方が少しずつ変わるので、そのたびに立ち止まって写真を撮りました。
前日の雷雨の影響なのか、メンヒには少し新しい雪がついているようにも見えました。
青い空と白い山。
本当にきれいです。
牛のいるハイキングコース
途中には、やはり牛もいます。
今回のスイス旅行では、すっかりおなじみになった風景です。
ミューレンでは牛の落とし物にかなり気をつけながら歩きましたが、この日はそれほど気になりませんでした。
木陰に入ると涼しく、気持ちよく歩くことができます。
カール地形を眺めながら
さらに進んでいくと、大きくえぐられたようなカール地形も見えてきました。
日本の山でも見ることのある地形ですが、周囲の山の大きさが違うので、やはり迫力があります。
途中の展望台からは、アイガー北壁もよく見えました。
昨日、一昨日と違う場所から何度も眺めているアイガーですが、何度見ても飽きません。
人工池とユングフラウ三山
途中には小さな人工池もありました。
池の向こうに、アイガー、メンヒ、ユングフラウ。
今回のスイス旅行らしい景色です。
写真を撮りながら、のんびり歩きます。
普段の山歩きだと、どうしても目的地までどんどん歩いてしまいがちです。
今回のスイスでは景色を見るために何度も立ち止まって、ゆっくり歩くことが多かったように思います。
こういう歩き方もいいものです。
クライネ・シャイデックに到着
歩き続けて、クライネ・シャイデック(Kleine Scheidegg)へ到着しました。
クライネ・シャイデックにはホテルやカフェ、お土産物屋さんなどがあり、いろいろな方向へ向かう列車も発着しています。
この旅行ではすでに一度訪れていますが、今回はメンリッヒェンから歩いて到着しました。
ここで日陰を見つけて、お昼ごはん。
目の前にはこんな景色が広がっています。
山を眺めながら外で食べるお昼ごはん。
豪華なものではなくても、こういう場所で食べるだけで贅沢です。
この日のヤマレコの記録では、歩いた距離は5.8km。
行動時間は3時間11分、上り59m、下り206mでした。
写真を撮ったり、景色を眺めたり、休憩したりしながら、今回もかなりゆっくり歩きました。
メンリッヒェンからクライネ・シャイデックを歩いてみて
今回のスイス旅行、最後のハイキングになりました。
前日の雷雨で予定が変更になって歩くことになったコースでしたが、結果的にはとてもよかったです。
ユングフラウ三山がずっと近くに見えて、歩く場所によって少しずつ姿が変わっていきます。
お盆の時期だったこともあって、メンリッヒェンやクライネ・シャイデックでは日本語もたくさん聞こえてきました。
一瞬、「ここは立山室堂かな」と思うほどでした。
今回の旅行では、グリンデルワルト周辺のいろいろなハイキングコースを歩くことができました。
岩の多い場所、湖のそば、緑の草原、スイスらしい村。
同じユングフラウ地方でも、歩く場所によって景色が本当に違います。
スイスのハイキングコースはとてもよく整備されていますし、歩いている人も多いので、今回歩いたようなコースなら、次は一人でも楽しめそうだなと思いました。
またスイスに来て歩くことができるように、仕事もしながら、これからも山を歩き続けたいです。
今回の旅行でスイスの山をいろいろ歩いてみて、改めてそう思いました。
〇まだ行ったことがないスイスの地方にも行ってみたいです
以上、ご参考になればうれしいです。
それでは。
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