日曜日の朝に大文字山の火床まで歩いてきました。
まだ、前回の蹴上から法然院まであるいた大文字山の記録も途中なのですが💦
お花が咲いていることを紹介したいので先に今回の記録をご紹介します!
ソメイヨシノが散ってしまった鴨川&哲学の道
昨日も鴨川沿いの桜を眺めたりしていたのですが、感じたのは「ソメイヨシノの時期は終わったなぁ」ということです。
日がさしていないことを差し引いても、桜の印象が薄くなっています。
哲学の道もこんな感じでした
ソメイヨシノは散ってしまっているけれど、八重桜が咲き始めていました。
ソメイヨシノが散ったのは残念だけど、きれいな姿を今年もみられて感謝、という気持ち。
八重桜の季節がくるのもうれしいです。
3日前の様子はこちら
というわけで、大文字山へ
銀閣寺裏から歩き始めました。
この時点では駐輪場はまだまだ余裕がありました。
まずは登山口まで林道を歩きます。
登山口の木も若葉がはえて色鮮やかでした。
千人塚
太平洋戦争末期に壕をつくろうとしたときに、大量の人骨が出てきたのでそれを祀ったものだそう。
この時間でも、下りてくる人がたくさんいました。
さすが。大文字山。
最後の階段を上って・・・
火床到着
火床についたのは6時30分ちょっと前。
大文字山では6時30分に火床でラジオ体操をするというグループの方がいるのですが、その方たちでにぎわていました。
その脇で撮影
比叡山方面。
分かりにくいですが、山桜の木が何本か花を咲かせていて、ふんわりとしたピンク色で美しかったです。
今日、火床まで来てよかったなぁ、と思いました。
西の方
南の方
どちらもかすんでいて、遠望はききませんでした。
これもまた、春らしいですね。
春らしいといえば、大文字山の火床では蕨が採れるそう。
ビニール袋いっぱいに採っている人もいました。
けっこうな急斜面やけど、すごいなぁ
今回は、山桜と新緑をご紹介したかったので、それ以外の写真は少なめです。
火床までの道の詳細は、以前ご紹介しているのでそちらをご覧ください。
以上、春のハイキングのご参考になればうれしいです。
それでは。